昨日からマスコミで大々的に報じられていますね。
この中国の期限切れ鶏肉の偽装問題が。

よーく考えてみると、日本でもちょっと前にも賞味期限切れの偽装問題ってあった気がするんですけど(^^;
赤福とか、白い恋人とか…。
以前このブログでも少し触れましたが。
日本人はすぐ忘れちゃうんでしょうかねぇ。

まぁそれはさておき、またこれも大きな問題ですね。
上海の上海福喜食品って会社が起こした事件ですが、被害は拡大しているようです。

取引先が結構たくさんあったようです

つまりはそれなりの規模の会社だったということなんでしょうね。
しかもきっと安い値段で食肉を提供していたから、取引先もたくさんあったんでしょう。

日本では

マクドナルドのチキンナゲット

ファミリーマートのガーリックナゲット、ポップコーンチキン

が、この会社からの製品だったようですね。

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早速この会社からの商品は、販売中止をして対処されているようです。

でもこの会社と取引していた会社は、上記以外にも

ケンタッキーフライドチキン(KFC)、ピザハット、吉野家、スターバックス、セブン―イレブンなど

と、結構たくさんあったようですよ。

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主には中国で販売されていたもののようですが、

日本にも1年間で約6000トンが輸入されていた

ってことなので、結構な量ですよね。

知らない間に自分たちも口にしていたって可能性も十分にありそうです。

なぜこんなに問題に?

しかしなぜこんな大きな問題になっちゃったんでしょうかね?
ある意味中国製の食品っていうと、それぐらいされていることもありうるだろうなって感覚はあったのですが。
特に誰かの健康被害が出たからって訳ではなさそうですし。

とすると、多分誰かが内部告発なりをしてこんな大問題に至ったんでしょうかね。
あるいは裏に何か抗争があったりするのかもしれませんが。

じゃあ日本なら大丈夫なのか?

中国のことを言っておきながら、日本は大丈夫かというと、そうでもないような気がしています。

昨日たまたまAmazonのKindle本でセールをしていたので、買ってみた本があります。

 

これを読むと、日本のスーパーも同じようなことをしてるじゃないかって思ってしまいました。
まだ最後までは読み切ってませんが、なかなか興味深い本です。

発売は2009年ですので、最近はさらに巧妙な方法を撮ってきているのかもしれませんね。

何が一体いけないのか?

結局はみんなが

少しでも安いものを求める

ことからくる弊害なんですよね。
売る側も、安くするためには悪いと知りながらもやっているんでしょう。

本来はそういう会社なりが淘汰されていかないといけないんですが、逆に強くなっていってしまうという矛盾がそこにあります。
安ければ何でもよいっていうのが結局は問題なんですよね。
まさに拝金主義を突き詰めた結果でこうなったということなんでしょうか。

中国はもともとそういう傾向が強かったような気はしていますが、日本はそちらを目指さないようにして欲しいものです。

結局少しでも安全なものを口にしたいとなると、

究極は自給自足生活

ってことになってしまうのかもしれませんね。

何もかも信用できるものがなくなってきてしまうと。
消費者側の方も、安いばかりでなくてもっと賢くならないといけないよってことなのかもしれません。

本日もありがとうございました。