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2月1日からの日経平均株価は

金融

先週の日経平均株価も本当に大荒れとなりましたね。
ここ2週間ぐらいは激しい値動きが続いております。
この先、果たして一体どうなってしまうんでしょうか?

まずは先週1週間の動きをチャートで振り返っていくことといたしましょう。

日経平均株価です

先週の日経平均株価は、前述のとおり先々週に引き続いて大きな値動きが続きました。

月曜日は先々週末の勢いを受け継いで、開始早々から17,000円台となりました。
しかし続伸することはできず、17,200円前後を付けたのち陰線となりました。
火曜日は海外の影響を受けて16,800円台スタートとなり、また下落するのではという不安からかさらに下落。
前日から400円程の下落となりました。
そのまま16,000円前後まで再度下落するかとも思われましたが、水曜日は逆に上昇し再度17,000円台に。
木曜日は17,000~17,200の間で、あまり方向感のない動きが続きました。

そして、日銀金融政策決定会合が発表される金曜日。
始まりこそ17,100円台でしたが、大きな変動を避けるためか、前場が終わるぐらいまで徐々に下落していきました。
そしてちょうど後場が始まる直前になって

マイナス金利導入を議論

なんてニュースが舞い込んできました。

その影響で後場は上昇して始まり

12時38分 マイナス金利導入決定を発表

の後は、一気に上昇となりました。
10分ほどの間に、17,700円台を付けたのでした。

前日比で700円以上の上昇

なんで、見ている方もびっくりです。

しかし12月18日の追加緩和発表の時のように、高値を付けてから一転して大きく下落へ。
実に40分ほどの間に、今度は一気に1,000円近く下落し、一時16,700円台となったのでした。
ただそこにとどまることはなく、そこから再び大きな上昇となり、最終的には大陽線で終了となったのでした。

1月29日の日経平均株価の終値は

17,518.30円 (前日比 +476.85円)

でした。

金曜日の日中5分足のチャートから見てみましょうか。

chart9-2

このようにとんでもないチャートとなったのでした。
こんなことされると、売り方・買い方ともにロスカットの嵐で、完全にやられてしまいますよね。
自分も高値を付けた後、押してきたところを少し買ったものの、予想以上の下げに見舞われて狼狽して売ってしまいましたよ(^^;

うまく波に乗れた人は大儲けだったかもしれませんが、往復ビンタを食らった方もいるのでは?
この時間相場を見ていなかった人が一番正解だったかもしれませんね(^^)

日足のチャートはというと

chart9-1

直近6日間の立ち合いで、実に1,500円程の上昇となりました。
この勢いだと、もう少し上値を目指しそうに見えますね。
とはいえ、まだまだ下降トレンドに変わりはありませんので、結局はどこまで戻すかということになりそうです。

アメリカの3指数です

アメリカも大きく下落した後、どうなるか動きがはっきりしませんでした。
しかし日本のマイナス金利導入の影響か、金曜日は大きく上昇して終了しています。

まずはNYダウからです。

chart9-3

先週から引き続いて16,000ドル前後でフラフラとした動きが続いていました。
どちらにも行きうる状態でしたが、金曜日に一気に上昇となりました。
この先どこまで戻せるのかどうか。

続いてS&P500です。

chart9-4

こちらもNYダウに似たチャートとなっています。
もう少し上を目指しそうに見えますが、果たしてどうでしょうか?

最後にNASDAQです。

chart9-5

ナスダックもここのところ弱い動きが続いていました。
先週はずっと上値を切り下げて徐々に下落してきていたので、ちょっとヤバそうな雰囲気となっていました。
しかし金曜日に上値抵抗を抜けてきたように見えますね。
こちらももう少し上を目指しそうには見えます。

しかし一番強かったNASDAQとはいえ、最高値奪還できるかというとどうでしょうかね?
ちょっと厳しい気がするのですが、いかがでしょうか。
今度ある程度まで戻して、崩れてきてしまうようだと、本当に大変なことになるかもしれませんね。
まだすぐには来ないかもしれませんが、そのタイミングをしっかり見ていく必要はあるかと思われます。

ゴールドはまだ上げています

株価は上げているので、ゴールドは下げているかと思いきや、実はまだ粘って上昇しているのでした。
チャートはこちらです。

chart9-6

少し高値からは跳ね返されて金曜日は終了していますが、まだまだ上昇基調は続いています。
本来は株価と逆相関関係になるはずのゴールドが上昇しているのは腑に落ちませんが、そのうちどちらかが下落に至ることでしょう。
どっちがそうなるのか、要注意ですね。

週明けからの日経平均株価はどうなる

とうとう明日から2月入りする相場ですが、週明け早々日経平均株価は高いところから始まりそうです。
というのも、アメリカが金曜日に大きく上昇した影響を受けるからです。

先週金曜日のCME 日経225先物の終値は

17,880円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは実に300円以上高い位置ですね。

実際にここから始まるかは分かりませんが、とうとう18,000円も視野に入ってきました。

ちなみに株価に影響を大きく及ぼすドル円はというと

chart9-7

こちらもマイナス金利導入の発表を受けて、とんでもなく円安となりました。
一日にして2円以上の上昇ですからね。

2週間程で5円

も動かれるとは、本当に迷惑な話ですよね。
こちらも以前の123円前後を目指せるのかどうかですが、パッと見は121円台までではないかという気もしてしまいます…。
マイナス金利の影響がどこまで及ぶのかですね。

 

ちなみに下落が続いていた中国ですが

chart9-8

こちらも金曜日は久しぶりの大きな陽線となっています。
しかしまだまだ上昇に転ずるような勢いはありませんね。
また跳ね返されるようだと、さらに下に行ってしまうかもしれません。
ただ中国の下落には最近あまり他の国の株価は影響を受けにくくなってきている気がしますので、大きな変動がなければあまり関係ないかもしれません。

 

もう一つ株価に重要な影響を及ぼしている原油ですが

chart9-9

こちらは株価同様に金曜日に一気に上に抜けてきました。

1週間で10%近くの上昇

ですから、大変なことですね。
長期に下落が続いていましたので、一旦はちょっとした反発はあるかもしれません。
しかしこちらも下降トレンドはずっと続いているので、どこまで戻せるかというところな気がします。
再び原油が下落に転じた場合、株価の方も危ない気がしますがどうでしょうかね。

 

というわけで、週明けからは少々高いところから始まりそうな日経平均株価ですが、あとはどこまで戻せるかでしょうかね。
マイナス金利を導入するとはいえ、効果のほどは不明ですし。
実際に先に導入したヨーロッパがうまく回っているかというと、全然そうではないですから。

個人的にはまだコールの買いを持っていますが、そろそろここらで処分しようかと思っています。
ここまで持ちこたえて、非常においしい思いをさせていただきました(^^)/
いいところまで戻してきましたし、そろそろこの辺りからは、いつもの売り目線に切り替えようかと考えています。

この先は格言通りに

節分天井

となってしまうのかどうか。

引き続き注目していきたいと思います。

本日もありがとうございました。

2015年最終週の日経平均株価は

金融

気が付けば、もう今年も終わりですね。
ほんと一年はあっという間ですよねぇ。
そしていよいよ来週は、今年最後の相場の週となります。

先週は日本もアメリカも祝日などがあって、どちらかというと大きな動きは見られませんでした。
週明けてからも同様となるのか、あるいは大きく動くことがあるのか?

とりあえず、まずは先週の動きをおさらいしていくことといたしましょう。

日経平均株価です

先週の日経は、先々週の金曜日の影響を引きずり、かつアメリカの影響を受けて安く始まりました。
一時は18,600円台まで突っ込みましたが、そこからは戻して終了しました。
火曜日についてはほぼ変わらずで終了し、水曜日は天皇誕生日でお休みでした。
木曜日は、海外の市場の影響を受けて、19,000円オーバーからスタートしました。
そこから回復するかと思いきや、ずっと売り込まれて大きな陰線にて終了。
金曜日は、アメリカの市場がお休みということもあって、あまり大きな動きがなく終了となっています。

先週金曜日の日経平均株価の終値は

18,769.06円 (前日比 -20.63円)

でした。

チャートはこちらです。

chart8-1

このようにあまり大きな動きは見られない1週間となりました。

ちなみに

12月21日の下落では日銀がETFを購入

していますが、その後は先週は購入しなかったようですね。
また大きな動きがあれば、もしかしたら再度出動するのかもしれませんが。

先週については、薄商いというのもあり、少し小休止だったといえるでしょう。
この先どちらに向かうかですが…。

アメリカの3指数です

アメリカも先週は24日が短縮取引、25日が休日でした。
その影響もあって、相場全体は大きく盛り上がりませんでした。
そんな中でも、先々週の下落からは盛り返してきていたのでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

chart8-2

先々週の金曜日は大きく下落していましたが、月曜日から3日続けて陽線となりました。
それでも前回の高値までは到達できず、金曜日には少し反落して終了しています。

ぎりぎりのところで踏みとどまって、なんとか崩れずに済んだといったところでしょうか。
次に高値を取りに行けるのか、あるいは安値を更新するような下落があるのか。
果たしてどっちに向かうでしょうか?

続いてS&P500です。

chart8-3

こちらもNYダウとほぼ似たようなチャートですね。
ただ先々週の金曜日の下落がまだ軽かった分、下値更新を続けている状態ではありません。
とはいえ、この先前回高値を越えていけるのか、ここから下落に向かうのかで大きく分かれそうですね。

最後にナスダックです。

chart8-4

NASDAQの方が全体的に動きは小さく見えますね。
それでも基本的には他の2つの指標とよく似たチャートとなっています。
しかしこちらの方が、他と比べて戻りが弱いように見えますが、どうなんでしょうか?

アメリカについては、ここで戻りが終了となるのか、上を目指すのかで方向性が大きく変わりそうですね。
この先にある斜め抵抗で跳ね返されるようだと、再び下に向かいそうですし。
ボックスの動きが続くのか、そこを大きく越えていくのかを注目していく必要がありそうです。

ゴールドはまだはっきりしません

ちょっと前まで少し戻し気味だったゴールドですが、まだ今一つはっきりしない動きとなっています。
チャートはこちらです。

chart8-5

大きく崩れることはありませんでしたが、ボックスの高値付近でとどまっているといったところでしょうか。
ここから上に抜けてきて来るれると力強いんですけどね。
まだ下に行く可能性も完全には払しょくできていません。

株価同様にどちらにブレークするかですね。

週明けからの日経平均株価は?

週明けからの日経ですが、先週金曜日はCMEがお休みだったため、先物の動きも乏しかったのでした。
ですので、日経先物225の夜間取引の値段が基準になるかもしれません。

12月25日の夜間取引の日経225先物の終値は

18,750円

となっています。

日中の値段からは30円プラスといったところです。
ですので、開始の基準はこの値段ぐらいとなるかと思われます。

そして株価に大きな影響を及ぼすドル円チャートはと言いますと

chart8-6

このように、金曜日は少し下に切ってきました。
それでも陰線ながら120円ぐらいをつけてからは、少し戻して終わっています。

こちらも120円を切ってくるようなことがあると、一気に118円ぐらいまで動くことはあるかもしれません。

そしてここ最近注目しています原油の動きですが

chart8-7

12月21日に一時34ドルを切る場面もありましたが、そこからはやや大きめに反発しました。
12月24日時点で38.12ドルと10%以上上昇しています。

その影響でアメリカの株価も上昇したといえるでしょう。

問題はこの反発がずっと続くかどうかですね。
そろそろ抵抗帯に入ってくるところですし。

もしここから原油が再び反落するようだと、株価も同様の動きを取る可能性が考えられます。

 

そして株価チャートの中では、日経はチャート形状がよくないんですよねぇ。
18,500円付近を切ってくるようなことになると

一気に18,000円前後までの下落

はあるかもしれません。

日銀の買い支えもどこまで期待できるかちょっと微妙ですし…。

いずれにしましても、今年の相場もあと3日。
海外の市場関係者はお休みに入っているでしょうから、参加者は限られるので、大きな動きはないかもしれませんね。
そこを狙って仕掛けてくることはあるかもしれませんけれど。

というわけで、あと3日でどんな動きがあるのか、楽しみに見ていくことといたしましょう。

本日もありがとうございました。

12月21日は日銀がETFを買いに行ったようです

金融

先日から日銀のETF買いのことを書いていますが、12月14日の時点で日銀のETF買いの総額が3兆円を超えました。
つまりは、2015年に予定していた額の約3兆円を買い上げたってことですね。
そしてその後、日銀のHPを毎日確認していましたが、まったく動きがありませんでした。

これはもしかしたら、年内はETFを買いに行かないのか?

と思われましたが、そんなことはなかったようです。

今日の下げで日銀がETFを買いに行ったようです

今日の日経も、先週の金曜日に続いて、なかなか激しい動きとなりました。
とはいえ、さすがに12月18日ほどのことはなかったですけどね(^^;

12月21日の日経平均株価の5分足はこんなでした。

chart7-1

朝は18,850円付近で始まりましたが、前場はその後ズルズルと下落。
前場の終わりには18,600円台まで突入してしまいました。
しかし後場に入ると、全く様相が変わって、どんどん買いが入ってぐいぐいと上昇。
一時は

プラス圏に行くのでは?

というところまでの上昇が見られました。

最終的には前日比でマイナスではあるものの、

18,916.02円 (前日比 -70.78円)

と、かなり戻して取引を終えています。
安値からは250円ほど上昇しましたからね。

今日のこのチャートを見て

もしかしたら日銀ETF買いがあったんじゃないか?

と感じました。

そこでいつも確認している日銀のETF買いに関するホームページを見てみたところ…

やはり日銀はETFを購入していました!!

購入額は前回と同額の

369億円

でした。

これで今年日銀が購入したETFの総額は、12月21日時点で

3兆694億円

となりました。

もう一回同額購入すると、いよいよ3兆1000億円を超えてきます。
最初から約3兆円と言われているのですが、一体どこまで許されるのでしょうかね?

そして今日の午後からの変な上げは、やはり日銀の影響が大きかったものと思われます。
本当に相場を操作するのをやめてほしいものですが…。

ちなみに先週金曜日(12月18日)のジェットコースター相場では、日銀はETFを購入していなかったようですよ(^^;

というわけで、今年の立会日は残り6日間となりましたが、どこまで日銀がETF買いで介入してくるのか?
そして、購入総額はすでに3兆円を越えていますが、一体いくらまで購入が許されるんでしょうか?

その辺りにも注意して、相場の流れを読んでいきましょう。

本日もありがとうございました。

とうとう日銀のETF買いが3兆円を突破しました

金融

先日の記事で「日銀のETF買いがそろそろ限界かも」と書きました。
それがちょうど12月10日のこと。

そして本日、あらためて日銀のページを見てみましたところ、ETF買いの状況が更新されていたのでした。

BOJ2

さらに買い増しをしていました

前回も書きました通り、12月10日時点で、2015年の日銀ETF買いの総額は

2兆9956億円

に達していました。

だいたい毎回300億円以上購入しているので、もう1回購入すると3兆円というところまで来ていました。
そして、とうとう昨日の下落時に追加でETFを購入したようなんです。

12月14日の日銀ETF購入額は369億円

とのことで

12月14日時点で総額3兆325億円

まで到達したのでした。
パチパチパチ(^^)/

しかしそんな努力もむなしく、本日の日経平均株価も続落。
今日にいたっては

317.52円安の18,565.90円

と、大きく下落してしまいました。

実際今日の下落で日銀がETFを買い増したかについては、まだ日銀のHPで発表されていないため不明です。
もしかしたら、予定額を超えてしまったため、本当に買っていないのかもしれません。

本日の日経の5分足チャートを見てみますと

chart4-1

このようにズルズルと下落しています。
しかし後場の始まりと、終わる直前に一瞬反発しているのが見られます。
もしかしたら、ここで日銀がETF買いをしていたのかもしれません。
でもそれ以上に売り圧力が強くて、全く役に立たなかったという可能性もありそうです。

今年の立ち合いもあと10日

本日で12月15日ってことで、今年の相場も残り10日となりました。
ここまでETF買いを増額するって話が出てきていませんので、このままなんとか今年中は持ちこたえるつもりなのかもしれません。

しかしもしこの先10日続けて下落するような状況に陥った場合、果たして日銀はどんな対応をするんでしょうかね?
10日も続けて買うとなると、3000億円以上必要になりますから、予定していた額の1割増しってことになってしまいます。
それが許されることとなるのかどうか、非常に気になるところです。

 

そして相場が荒れる要素としては、

今夜からアメリカFOMC開催

となっています。

FRBの政策金利の発表時間は、前回お伝えした通り

日本時間で12月17日の午前4時

みたいですよ。

アメリカの利上げはすでにある程度織り込まれているとしても、市場がどんな反応を示すのか?
織り込んだと言っていても、今後大きく動く可能性もありそうな気がします。

そして

今週末はアメリカのメジャーSQがある

ってこともお忘れなく。
メジャーSQの週は、日本同様に何かと荒れることが多いですからねぇ。

というわけで、とりあえずは日銀が発表するETF購入状況の続報を待つことといたしましょう。

本日もありがとうございました。

日銀のETF買い入れ額がそろそろ限界まで来ています

金融

いやぁ、この1週間の日経平均株価は思った以上に下落しましたね。

明日がメジャーSQ

ってこともあって、ちょっと荒れるかもしれないよってことは、週頭の予想でも書いていました。
しかしここまで落ちてくるとは、ちょっとビックリです。

もちろん円高に急激に触れたというのも関係しているとは思うんですが。

実際のチャートは

ここ数日のチャートはどうだったかというと

chart2-1

このように、先週からの5日間で1,000円に迫るぐらいの下落となっています。

そして今日はどうだったかというと

chart2-2

朝から窓を開けて下落して、そこからほとんど変わらずでの1日でした。
ここから上げて行こうという気配は、全くと言っていいほど感じられませんでした。

今まで高値で粘っていたのは何だったのか?といった感じですよね。
そしてこの分だと、明日のメジャーSQは19,000円の攻防となりそうな予感です。

この下落で、日銀ETF買いが連日発動していたようです

これまでも下落することがある度、日銀がETFを買ってなんとか株価を維持するというのが続いていました。
そして今回の下落でも日銀はETFを買っていたわけでありまして

今日で3日連続のETF買い

となっていたようです。

今月に入ってからだと

8日の立会日のうち5日

はETFを買っていたようです。

11月は合計で8日間購入していたようなので、もうすでに12月はその半分以上購入しちゃったことになります。
しかし日経平均株価にはほとんど影響しなかったというのが現状です。

ちなみに日銀がどれだけETFを購入しているかは、日銀の以下のページで確認できます。
毎日更新しているみたいですよ。

指数連動型上場投資信託受益権(ETF)および不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入結果

しかしそろそろヤバいことに

日銀は毎回ETFを購入するときは300億円以上購入しているようです。
実際のところ、本日も369億円分購入していたようです。

そしてなんと、ここまで続いてきた介入も

今年の限度枠の上限付近まで来た

ようなんですよ。

というのも、金融緩和を決めた際に

ETFは年間約3兆円に相当するペースで増加するよう買入れを行う

としているんですよね。

 

で、本日12月10日現在の2015年ETFの買い入れ総額は

2兆9956億円

となっているのです。

つまり、あと1回ETFを購入すると

予定していた枠の3兆円を超えてしまう

ということですね。

もちろん、約3兆円としているので、もう少しの増額は許されるのかもしれません。
しかしこのまま下落した場合、さらに連日買い続けるというのは難しくなってきていると思われます。

つまりは

もうすでに日銀は弾切れに近い

と言えそうです。

となると、買い支えてくれる主体がいなくなり、年末に向けて非常に危ないことが起こるかもしれません。

そうなった場合は、強引に

緊急で買い入れ額の増額をする

ということをするかもしれませんが、果たしてどうでしょうか。
でも最初からその気があるなら、もうちょっと早い段階で発表があってもよい気もするんですけどね。

あとは、他の大きな買い手であるGPIFさんに頼るしかないかもしれません。

 

というわけで、この分だと年末に向けて買い支えしてくれる主体の日銀がいなくなるため、ちょいと危ないかもしれないよというお話でした。
まずは明日のメジャーSQがどうなるかですが、通過後は果たしてどうなってしまうのか?
来週はアメリカの金利を上げるか維持するかを決めるFOMCもありますしね。
皆さんもしばらくはお気を付けくださいませ。

本日もありがとうございました。

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