つい先日太陽活動が非常に活発な状態が続いていることをお伝えしました。
その後徐々におさまっていくのかと思いきや、依然として太陽フレアはすごい勢いで発生しています。

太陽の黒点についても、100以上の状態が続いております。

黒点数の推移から見ていきましょう

いつものように宇宙天気情報センターさんのデータを拝借しました。

ss3-1

 

こちらがそうなんですが、10月21日以後は黒点数が多い状態が続いています。
そしてそれまでは、前回も言いましたが

黒点数が100以下の日が連続15日間

続いていました。

これは今年最長だったかと思います。

さらに

観測史上最大の面積を持つ黒点群AR2192

というのもまだ見えている状態です。

ss3-2

 

こちらが最新の写真ですが、前回の記事の写真と比べてもらうと、少し右端に移動しています。
それでもかなり大きいものがあることが分かっていただけるかと思います。

なんだかいつもといろいろ違うことがあるだけに、少々気になりますよね。

そして太陽フレアなんですが

太陽フレアの発生頻度はすごいことになっています。
これまで時々はサイトを見させてもらってましたが、こんなに多かったのはあまり記憶にありません。

実際の発生数はこちらです。

ss3-3

 

巨大なフレアであるXクラスが一昨日は2回、昨日は1回

発生しています。
Mクラスのものも結構な頻度で発生しているのがお分かりいただけるかと思います。

それでもなんとなくピークは過ぎつつあるのかなぁという印象もありますが、まだこれだけだと分かりませんよね。

ちなみに写真はこちらです。

ss3-4

太陽のそこらじゅうでフレアが発生しているのが分かりますでしょうか。

いつも言っていますように、太陽フレアの影響は発生してから地球に届くのに数日かかります。

ですから、しばらくの間は注意して様子を見た方がよいかもしれません。

地震についてはあまり目立っていません

太陽フレアがこれだけ発生していると、どうしても気になってしまうのが地震の方です。
しかしこれまでのところはあまり大きなものも発生しておらず、頻度もそれ程多くはありません。

ss3-5

 

ここ1週間で発生した地震です。
大きなものでも震度3ぐらいまでとなっています。

またある一定の場所で頻発しているといった感じもなさそうです。

そういう意味では、いまのところは巨大地震が起きる危険性はそれ程高くはないのかもしれません。

とはいえしばらくご注意を

黒点数が上昇に転じたところでの巨大太陽フレアの頻発ってのはほんとに嫌な感じです。
しかし地震が頻発していないというのは幸いかもしれません。

もし地震が頻発してくるようなことがあれば要注意かもしれませんので、皆さまその点はご注意を。

あとまだ完全に太陽活動がおさまったわけではないようですので、引き続き注視していく必要はあるかと思います。

先ほども書きましたように

太陽フレアの影響が地球に及ぶのは、発生後数日してから

と言われていますので、ちょうど今日ぐらいからはいろいろ注意していった方がよいかもです。

本日もありがとうございました。