昨日のNYダウはとうとう高値を更新してきましたね。
それにつられて、本日の日経も275.92円高の14425.44円で終了しています。

個人的にはNYダウは高値を更新できずに下落すると予想していたんですけど、思いのほか強いですねー。
特に何か材料があったというわけではなさそうなんですが…。

そんな皆が浮かれてしまいそうな株高の中、実は先週5月8日に不吉な予兆が出現しています。

またまた出現です

これまでも何度か書いてきましたが、またあのサインが出ましたよ。
そうです

ヒンデンブルグ・オーメン

です。

ちなみにおさらいしますと、ヒンデンブルグ・オーメンの発生条件

  1)ニューヨーク証券取引所での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数が
   ともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上
  2)NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている
  3)短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス
  4)52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない

というものです。

そしてこれが出現したときに起こることはといいますと、

 ①77%の確率で株価が5%以上下落
 ②41%の確率でパニック売りとなる
 ③24%の確率で株式市場が重大なクラッシュに至る

っていうものです。

前回は2013年12月18日に出現しています。
その辺については、以前の記事をご参考に。

ちなみに前回は5%以上は下落しましたが、②③には至らずに終わっています。

去年は結局3度出現したのですが、1回は空振りでした。
昨年5月はNY市場にはあまり変化なかったものの、日経は高値から10営業日で3000円程の下落と大荒れとなりました。

今回のヒンデンブルグオーメンは2014年では初めての出現となりますね。

では昨日のチャートを振り返ってみましょう

まずは高値を更新したNYダウのチャートです。

chart1

また上値を抑えられるかと思いきや、力強く抜けた感があります。

対して、これまで株高をずっと率先して引っ張ってきたナスダックはといいますと

chart2

まだ病み上がりな感じですね。
持合いも結局抜けられていません。

持合いを抜けて2番天井を取りに行けるのか、あるいはさらに高値を更新していくのか?

ナスダックが上に抜けていくようなら、まだまだ株高は続くのかもしれませんね。
ただこれが追従してこないようだと、個人的には全体的に非常に危ないと読んでいるんですがいかがでしょうか。

ついでに日経225も載せておくとしましょうか。

chart3

本日はアメリカの株高に誘われて、高値を維持して終わっています。

しかしこうやって見ると、日経は相変わらず弱いですね。
まだまだ上昇基調には全然転じておりません。

ちなみにいつも引き合いに出してくるGoldはといいますと

chart4

現在はまだ持合いを形成している感じですね。
一旦上に抜けた後に下落してからは、ちょっと抑え込まれている感じですね。
これを上に抜けるか下に抜けるかで、株価の推移もある程度予想できるかもしれません。

ついでではありますが

個人的にちょっと気になることがありまして。

それは

スノーデン氏の暴露本が世界同時発売される

ってことなんです。

なぜこのタイミングで?

って気もしますし、何か周到に準備されているような気もしないでもなく。

なんかやばいことを暴露して、株価に打撃を与えるなんてことはないでしょうか??

ちょっと裏を読みすぎかなぁ?

 

でもこの本の内容はかなり気になるので、ちょっと買ってしまうかもです(^^)

 

話は戻りまして、ヒンデンブルグオーメン自体は40営業日有効なので、6月中までは要注意かもしれません。
特にメジャーSQの頃がやばいかも???

前も言いましたが

Sell in May 

って言葉もあるぐらいですし、注意するに越したことはないかと思います。

自分はまた、しこしことプットでも仕込んでみようと考えてます。

今後はCFDで金を買う、あるいはNYダウを売るってのも良いかもしれませんね。
ただNYダウについては、もうちゃんと崩れたのを確認してからのが安全かもですが。
そうしないと上に持っていかれてしまう危険性もありますのでご注意を。

いずれも自己責任でお願いしますね(^^)

 

NYダウ最高値更新を強いと見て上

と考えるか、

ヒンデンブルグオーメン出現で下

と考えるか。

答えは神のみぞ知る??

本日もありがとうございました。