先週の日経平均株価は、思いのほか大きく上昇しましたね。
2番天井となるかと思いきや

前回高値を更新

してきました。
ちょっとこの強さは意外でしたね。

アメリカの市場が強いのもあるんでしょうが、結局は円安がきっかけになっての上昇といったところでしょうか。

それでは先週のマーケットを振り返っていくことといたしましょう。

まずは日経平均株価です

前述のとおりで、下落から切り返して高値を更新してきました。

chart1-1

 

こちらが日経のチャートです。
8月29日にちょっと長めの下ひげを付けましたが、そこから戻して火曜日には一気に先々週の高値を越えて行きました。
その後15,800円台まで上昇しましたが、そこで頭を押さえられている感じです。

結果的には

水曜日以後は3日とも陰線

で終了しています。

先週金曜日の日経平均株価の終値は

15,668.68円 (前日比 -7.50円)

となっています。

強いと言えば強いんですが、ここから思い切って15,800円台を越えていけるかどうかでしょうね。
もし越えていくようだと、年初来高値の16,000円台を目指すのかもしれません。

ついでに、火曜日に日経をグッと押し上げた原因となったドル円のチャートはこちらです。

chart1-2

火曜日に一気に上に抜けてきているのが確認できるかと思います。
こちらは3段上げなんでしょうかね。
これで上げ完成となるのか、さらに上に行くのかどうか。

ちなみに金曜日は上下に長い髭を付けた陰線で引けています。
それでも105円台をキープしていますからねー。

金曜日は一旦崩れたかとも思ったんですが、なかなかドル円は強そうな気もします。

続いてアメリカのチャートです

こちらもなかなか強い状況が続いていますね。

ではまずはNYダウからです。

chart1-3

 

なかなか高値更新ができないと言っていましたが、とうとう

木曜日にはNYダウも最高値を更新

しました。

しかしその日はあくまで一時的なもので、長い上髭を付けて陰線で終了となりました。

これで終わるのかと思いきや、翌日の金曜日は強い陽線で終わっています。
しかし、まだいまのところ終値での高値更新には至っていません。

でもこの分だと、S&PやNASDAQ同様に高値更新をするのも時間の問題のようにも感じてしまいます。

ただしまだ足踏み状態が続いているといったところで、ここからの動き次第でしょうか?

続いてS&P500です。

chart1-4

 

こちらも足踏み状態が続いています。
でも金曜日には終値で最高値更新をグイッとしてきました。
このまま上の抵抗を抜けてくるようだと、さらなる高値を狙う可能性があるかもしれません。

最後にNASDAQです。

chart1-5

 

ナスダックも強いは強いんですが、高値更新したところで陰線が出てしまっていますからね。
金曜日は他同様に陽線で終わっていますが、S&P500と比べるとちょっと弱い感じがします。

こちらも高値を上に抜けてくればさらなる高値を目指すかもしれませんが、そこまでパワーがあるかどうか。
これまでの株価の先行指標になっていたのがこのナスダックですので、ちょっと目が離せないところです。

特に

9月9日にはAppleのiPhone6(?)の発表会

がありますが

その後にAppleの株は売り込まれる可能性が大

です。
これまでの流れでも、新製品発表の後に下落することが何度かありましたからね。

Appleはナスダックへの影響も大きいと思われますので、そのあたり注意が必要かもしれません。

いつものゴールドですが

こちらはとっても弱くなってしまっています。

chart1-6

 

チャートは見ての通りで、火曜日に大きく下落したんですよね。
その後も戻る様子もなく、安値付近でフラフラしている状況です。

この分だと1240ドル付近の前回の安値を目指すのかもしれません。

となると、株価は上に抜けて行く??

9月2週目の動きはどうなるでしょうか?

というわけで、今週はいったいどんな展開となるんでしょうかね?

ちなみに金曜日のCME 日経平均先物の終値は

15,700円 (円建て)

となっています。

金曜日に発表された雇用統計の結果を受けて、一時はドル円とともに下落し15,560円台までつけていました。
しかしそこからアメリカ株およびドル円とともに復活して終了しています。

なので、月曜日はやや上昇したところから始まると予想されます。

その後の動向については、きっとドル円の影響を大きく受けることは間違いないです。
ドル円が3段上げ完了から下落に転じてくるようだと、またこちらも大きく崩れる可能性もあるかもしれません。

とにかく

15,800円を上に抜けることができるかどうか

がポイントとなりそうです。

またアメリカも上値付近で3指標とも硬直している状況ですので、その辺りが上に行くかどうかも重要なところかと思われます。

また今週の日本は

金曜日がメジャーSQ

となっています。

ですから、ちょっとしたことで大きく荒れる可能性も十分に考えられるわけです。
それが上に行くか下に行くかの判断はまだ難しいところですが(^^;

でも荒れても大丈夫なように、とにかく注意しておくことをお勧めいたしますよ。

本日もありがとうございました。