先週の日経平均はメジャーSQの前ということもあってか、少々荒れましたね。
しかし結局最終的には収まるところにおさまったという感じで終了しています。

そう簡単には崩れないんでしょうかね?

というわけで、いつものように先週の動きを振り返っていきましょう。

日経平均株価です

まずは日経平均株価からです。

先週は月曜日こそ少し高く始まりましたが、その後下落。
火曜日には先々週のボックスを切って下落して、水曜日には20,000円付近までの下落となりました。
そのまま続落するかと思われましたが、木曜日には窓を埋めるように上昇。
最終的には前述のボックス圏まで戻ったところで終了しています。

先週金曜日の日経平均株価の終値は

20,407.08円 (前日比 +24.11円)

となっています。

チャートの方はこちらです。

chart3-1火曜日には窓を空けて大きく下落していますよね。
これには日銀の黒田総裁の発言も関係しているんです。

日銀・黒田総裁発言、突然の円高を誘発 (2015.6.10 日本経済新聞)

しかしその後は、なんだかんだで上昇して、メジャーSQは元のさやに戻った感じとなりました。

ちなみに6月のSQ値は

20,473.83円

でした。
ドル円の方も後で示しますが、それなりに復活したんでその関係で戻したのもあるんでしょうね。

とはいえ、やはりメジャーSQ前ってのはいろいろあるもんですね。
ここからボックス圏に戻って復活していくのか、あるいは再び下落を演じるのか。
今後の動きも気になるところです。

アメリカの指標です

続いてアメリカの3指標の方も見ていくことといたしましょう。
アメリカの方は、一旦底をつけたのかな?という動きでした。

まずはNYダウからです。

chart3-2こちらは火曜日を底値として水曜日には大幅に上昇となりました。
しかし金曜日にはその半分ぐらいを打ち消す程度の下落となっています。
週足では一応陽線ですが、まだまだ不安定な動きとなっています。
一応ボックスの底値ぐらいでなんとか反発してきていますが、この先復活できるかどうか。

続いてS&P500です。

chart3-3こちらもNYダウに近い動きとなりました。
底値は前回よりも高いところにいるだけNYダウよりは強いのかもしれませんが、まだ下落傾向は続いています。
ここから下に抜けるのか、あるいは復活して上を目指すのかどうかです。

最後にナスダックです。

chart3-4いつも注目しているNASDAQですが、こちらもまだはっきりしない動きですね。
他の2つ同様に火曜日を底値として、水曜日には大幅上昇。
金曜日は上昇分の半分ぐらいを打ち消す下落となっています。

ナスダックは結局高値を更新できないまま下に来てしまいましたので、この中では一番弱いです。
とは言え、こちらも底値を切り上げてはいますので、まだどちらに転ぶか微妙なところです。
火曜日につけた下値をもし切ってくるようだと、今後大きな動きが生まれるかもです。
この先どうなるのか、引き続き要注目です。

ゴールドはちょっと復活

毎回見ていますゴールドの動きですが、こちらはちょっとだけ復活しました。
チャートはこちらです。

chart3-5ゴールドは先々週末を底値として少し上昇しました。
しかし最近こちらは株価と無関係に動いている印象ですね。

またいつかのタイミングで関係が戻ってくるかもしれませんが、現状ではあまり参考にはならないかもです。
とはいえ、こちらも気にしては行こうと思います。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

週明けの日経平均株価ですが、アメリカの影響を受けてスタート少々は安くなりそうです。

先週末のCME日経先物225の終値は

20,375円 (ドル建て)

となっています。

日本の夜間先物の終値は20,290円でしたから、そこからは少し上昇していますね。

そして株価に影響を与えているドル円のチャートですが、前述のとおり先週は結構荒れていました。
チャートはこちらです。

chart3-6一時126円付近まで上昇していましたが、先週は122円台までの下落もありました。
最終的には124円台となっていますが、1週間で3円以上動かれるとFXやってる人にとっては大変ですよね。
これだけ動いた割には、株価の方はよく踏ん張ったと言えるのかもしれません。

この先しばらくドル円の動きがどうなるのか、まだ正直分かりませんねぇ。
日銀の黒田さんがまた何か発言するかもしれませんし(^^;

というわけで、日経はボックスに戻りつつありますが、このまま復活できるかどうかが今後のポイントとなりそうです。
また下落してくるようだと、今度は20,000円を切って行く可能性もありそうですし。

その辺りはアメリカの動きなど見ていく必要がありそうです。

 

それから注意しないといけないのは、前々から言っている

ギリシャの動き

ですよね。

すでにIMFへ返済しないといけない債務を、6月末にまとめてするとしています。
果たして6月末に本当に返済できるのか?というのが疑われ始めています。
これまでデフォルト詐欺を繰り返してきたギリシャ、今回はかなりピンチな気がしますが果たしてどうなるんでしょうか?

すでにデフォルトは織り込み済みなんて話もありますが、デフォルトしても何事もなかったのようにすむんでしょうかね?

まぁその辺りが落ち着くまではいろいろ不安定な状況が続くかと思われます。
それから今週末は

アメリカのメジャーSQ

が控えていますので、そちらもお忘れなく。

本日もありがとうございました。