先週の日経はとうとう高値更新をしてきました。
まさにアメリカに追随してきましたね。
その後は伸び悩みはしましたが、まだ続きがありそうな雰囲気ですね。

というわけで、まずはいつものように先週1週間の動きを振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週の月曜日は、先々週の金曜日とほぼ変わらずからスタートとなりました。
そこからは上昇となり、20,000円台を回復して終了したのでした。
そして続く火曜日、この日は窓を大きく空けて20,200円台で寄り付いたのでした。
その後一旦は上を目指していきましたが、上値は非常に重く、結局押し返されて終了となってしまいました。
水曜日はどうなるかと思いましたが、続伸することはできずに反落。
木、金曜日も大きな下落とはなりませんでしたが、3日連続の陰線で終了となっています。

6月23日の日経平均株価の終値は

20,132.67円 (前日比 +22.16円)

となっています。

チャートはこちら。

とうとう6月初めに付けていた高値を火曜日に更新してきました。
しかし結局その日が高値となってしまい、そこを上抜けるまでのパワーはありませんでした。
とはいえ、まだ崩れてはおらず、高値圏を維持して先週を終了しています。
この分だと、しばらくするとさらに上を目指す展開となるかもしれません。
ただそのためには上値を抑えてくるのに打ち勝つパワーが必要そうですね。
もし抜けていくようだと、今後大きく伸びる可能性も否定はできません。

アメリカはまずまず強かったです

日経は比較的強い動きとなっていましたが、これにはアメリカも大きく影響していたと思われます。
アメリカの3指数も見ていきましょう。

まずはNYダウからです。

高値を更新してからじわじわ上昇してきていたNYダウですが、月曜日に窓を空けて大きく上昇しました。
その影響で火曜日の日経が大きく上昇したのですね。
しかしその後はさらに続伸することはなく、押し戻されてしまっています。
それでも窓を埋めたぐらいの状況ですので、まだ強い動きは続いていると言えるかと思います。
ここから復活してくるんじゃないでしょうかねぇ。

続いてS&P500です。

ここ最近NYダウと異なる動きが続いていたS&P500ですが、今週は比較的似た動きとなったのでした。
NYダウ同様に月曜日が高値となり、その後は反落となっています。
それでもまだ高値圏を維持しているので、まだまだ強いと言えるでしょう。

最後にナスダックです。

先々週に大きく崩れてしまったNASDAQですが、先週はやや復活してきたのでした。
先々週金曜日が下落したので、このまま崩れてしまうかとも思われたのですが、先週月曜日には大きく上昇、その後も続伸となりました。
これで半値以上は戻してきましたね。
問題は、この先前回高値付近まで上昇が続くかどうかですね。
それが続くのならば、アメリカはまだ上昇相場が続くこととなるでしょう。
ただもしナスダックが戻り一杯で崩れてしまうことがあるようだと、ちょっと気がかりになりますね。
これまでの先行指標となっているだけに、今後も引き続きNASDAQの動きには注意が必要と思われます。

ゴールドはやや復活です

不調が続いていたゴールドですが、先週は下落から戻して終了しています。
チャートはこちら。

一時は1,240ポイント付近まで来ていましたが、そこからは戻して終了しています。
週足にすると長めの下髭を付けた感じですね。
これが一旦の底値となるのかどうか、また上昇基調に戻るかどうかを見ていく必要がありそうです。

ドル円は上昇、原油は底割れしてしまいました

先々週安値から上昇したドル円ですが、先週も続伸となりました。
チャートはこちらです。

月曜日に大きく上昇し、111円台復活となりました。
その後伸び悩みはしましたが、比較的高値をキープしたまま終了しています。
今後112円を抜けてくるようだと、再度113円台までありそうに思われます。

最後に原油です。

こちらは株価が好調だった割に、実は5月の安値を割ってしまっていたのでした。
とうとう43ドル台まで来てしまっています。
週足で見るとギリギリの辺りですが、ここより下げていくようだと、30ドル台に逆戻りしてしまうかもしれません。
ここで踏ん張れるかどうかとなりそうです。

週明けからの日経平均株価は?

というわけで、6月最終週となる週明けからの日経ですが、月曜日はほぼ変わらずからのスタートとなりそうです。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

20,130円 (ドル建て)

となっています。

金曜日はドル円、アメリカともにそれほど大きくは動きませんでしたからね。
問題はそこからどちらに向かうかですが、なんとなくアメリカを追って上に行きそうな気配がしますね。
ただ上値が重いのは確かであり、そこを大きく突き抜けていくことができるか次第でしょう。
そのためにはドル円の上昇も必要となるのでしょうが、それが起きてもおかしくないようなチャート形状となっている気がします。

これから月末要因も絡んできますが、7月に入ると、もしかしたら抑えらえれていた上値を一気に抜ける可能性もあるかもです。
まぁこればかりは分かりませんが、まだアメリカが崩れない限りは上値を追うような気がしてしまいますがどうでしょう?
いずれにしましても、引き続きナスダックの動きには注意していくことと致しましょう。

本日もありがとうございました。