お久しぶりでございます。
しかし自分が記事を書かない期間に限って大きく動くことが多いので嫌になっちゃいますね(^^;

前回の記事で騰落レシオが結構いいところまで下がってきていると書いていましたが、まさにそれを反映した動きとなりましたね。
とはいえ、ここまで勢いよく戻してくるというのは少々予想外ではありましたが。

というわけで、まずはいつものように先週1週間の動きを見ていくことと致しましょう。

日経平均株価です

先週の日経は月曜日から大きく窓を開けて上昇してスタートとなりました。
これにはフランスの大統領選が大方の予想通りとなったことが影響していたと思われます。
ドル円も大きく上昇しましたが、それ以上に株価は上昇。
そして崩れることなく一日を終了したのでした。
続く火曜日、始まりはほぼ変わらずでしたが、北朝鮮の動きがなかったこともあってか、ぐいぐい上昇してとうとう19,000円台を回復しました。
水曜日も窓を開けて上昇し、そこからもさらに上昇は続き、19,300円に迫るところまで到達したのでした。
木曜、金曜日は続伸はできませんでしたが、崩れることもなく終了しています。

4月28日の日経平均株価の終値は

19,196.74円 (前日比 -55.13円)

となっています。

チャートはこちら。

よくもまぁここまで一気に戻してきたなという感じですよね。
下げていた期間よりも明らかに短い期間で急激に上昇しています。
これは強いってことなんでしょうか?
もちろん売り方の買戻しも大きかったんでしょうが。
しかしこうなるとこの先が読みにくいですねぇ。
上にも下にも行けるように見えてしまいますが、果たしてどうなるのか…。

アメリカの3指数です

日経は大きく上げていましたが、アメリカの方も好調が続いた1週間でした。
まずはNYダウから。

膠着状態が続いていたNYダウですが、月曜日にはポンと窓を開けて上昇。
火曜日もさらに窓を開けて上昇し、金曜日までその値を保っている状態です。
さすがに最高値は抜けていませんが、一気に戻してきています。

続いてS&P500です。

こちらもいつも同様にNYダウに近い形状となっています。
しかし先週の高値は最高値にかなり近いところまで来ていますから、こちらの方が強いと言えるかもしれません。

最後にナスダックです。

唯一崩れることなく来ていたNASDAQですが、こちらは一気に最高値を更新してきました。
そして金曜日も高値を更新しているような状況です。
これは非常に強いですね。

NYダウ、S&P500を見ていると、2番天井の可能性も考えてしまいますが、ナスダックがこれだけ強いとそうはならないかもしれません。
まだ時間は要するかもしれませんが、いずれ上に抜けていくことも十分にありそうですね。

ゴールドは踏みとどまっています

ここまで下落が続いていたゴールドですが、先週は何とか踏みとどまったかなといったところです。
チャートはこちら。

1,300ポイントの直前から下落してきていましたが、以前の高値抵抗付近のところでとどまった形です。
ただまだ反転してきているわけではありませんので、さらなる下落もないとは言えません。
株価の好調が続くようだと、こちらはさらに下落してしまうかもしれませんね。

ドル円は上昇、原油は下落となりました

日経平均株価は上昇していましたが、これにはドル円の影響も大きかったと言えるでしょう。
実際下落が続いていたドル円ですが、先週は大きく戻しています。
チャートはと言いますと

この通り、ほぼ値を崩す前のレベルまで回復しています。
先々週末が109円前後でしたので、2.5円ぐらい上昇した形です。
問題はここからさらに上昇に向かえるかどうかですね。
112円を明確に超えてくるようだと、再度115円ぐらいまであるかもしれませんが、果たしてどうなるでしょう?

続いて原油ですが、株価が好調だった割には、こちらはあまり振るいませんでした。
チャートはこちら。

先々週程大きくは下げませんでしたが、まだ回復の兆しは見えてきていません。
一時は48ドル前後まで下げましたが、そこからは何とか戻しています。
3月の安値を再度見に行くことになるのかどうかですね。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経平均株価ですが、月曜の始まりは少し高くなるかもしれません。
というのも、ドル円がさらに上昇したことも影響してのことと思います。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

19,240円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは40円近く高い位置ですね。

ただし、問題は

4月29日土曜日に北朝鮮がミサイルを発射したことを織り込んでいないこと

です。

とはいえ、結局失敗していますし、特に大きな動きはなかったので、あまり影響はないかもしれません。
しかし不安要素とはなりそうですので、ちょっとどうなるかは市場が開いてみないと何とも言えません。

もし北朝鮮がミサイル発射を繰り返すようだと、本当にアメリカは攻撃しそうですからねぇ。
いろいろ心配ではありますが。

 

週明けはゴールデンウィークということもあり、2日間の立ち合いとなります。
そして

5月7日にはフランス大統領選の決選投票

が待っています。

この辺りも大きな変動要因となりそうですので、安全のためには一旦ポジションを閉じておくほうが良いかもしれません。
もちろん勝負に出る方はいいとは思いますけれど(^^)

というわけで、来週は参加者は少ないかもしれませんが、引き続き注意して相場に臨んでいくことと致しましょう。

本日もありがとうございました。