先週の日経は思いのほか大きな下落に見舞われましたね。
下落に向かうようだと危ないかもとは思っていましたが、20,000円台を切ってからは場中大きく下げました。

というわけで、いつものようにチャートを見ながら振り返っていきましょう。

まずは日経平均から

日経は月・火と20,000円前後でおさまっていました。
このまま値固めをしていくのかと思いきや、休み明けの木曜日に安く始まったとと思ったらそこからさらに大きく下落。
金曜日は一時19,400円前後まで下落しましたが、そこからいつものように日銀なんかの買いがあったんでしょうかね?
辛うじて安値から戻して終了となっています。
それでも週足では大きな陰線となりました。
その1週間前の上昇を打ち消してしまう、ほぼ行って来い状態となっています。

金曜日の日経平均株価の終値は

19,531.63円 (前日比+11.62円)

となっています。

チャートはこちらです。

chart1-1

こうやってみると、結構な下落となっていますよね。
ちょっと下の抵抗も切っているのでここからどうなるかですが。
すぐには一気に下にはいかないかもしれませんが、20,000円前後までの持合いにはなるかもしれません。
そこを切ってくるようだと、そこはいよいよ危ないかもしれませんね。

続いてアメリカの指標です

いつものようにアメリカの方も見ていくことといたしましょう。
アメリカも全体的に高値からは下げとなっています。
まずはNYダウからです。

chart1-2

なんだか完全な持合いに入ってしまったような状態ですね。
まだしばらくこの状態が続くのかもしれません。
今後どちらに抜けて行くのでしょうか?

続いてS&P500です。

chart1-3

こちらの方は一時上に抜けかけましたが、結局元に戻ってきています。
NYダウよりは勢いがありそうなので、ここから上にさらに上昇していくのかどうかです。

最後にナスダックです。

chart1-4NASDAQは完全に上に抜けたかと思われましたが、他の指標同様に下落となりました。
それでも金曜日にはやや大きめに上昇しており、本日もこの記事を書いている段階では上昇から始まっています。
ここから再度最高値を目指して抜けて行くのか、あるいは2番天井となってしまうのか?

いずれにしてもいつも言っているように、先行指標と言ってもよいぐらいですので

ナスダックの動向には注目

しておいた方がよいかと思われます。

ゴールドは

いつも注目しているゴールドですが、先週は株価が下がったのにゴールド自体も下落となってしまいました。

チャートはこちらです。

chart1-5なかなか1,200ドル前後を越えて行けれないですよねぇ。
そうこうしている間にやや下に来ています。
このまま下落していってしまうのかどうなのか。

5月1週目の日経は?

5月1週目の日経ですが、まずはGWの連休明けからとなります。
ですから5月7日の木曜日からスタートですね。

しかしその間もアメリカの市場などは空いていますので、木曜日のスタートはその影響も大きく受けることと思われます。

ドル円も連休中も動いているわけですが、ドル円のチャートはこちら。

chart1-6

一時118円台まで下落していましたが、そこから再び上昇して120円台まで戻しています。
こちらもやや持合いに入っている様相ですが、ここからどうなるか。

ちなみに現時点(5月4日 23時30分)でのCME日経225先物の値段は

19,800円 (ドル建て)

となっています。

金曜日の終値からは300円近い上昇となっています。
アメリカは金曜日大きく上げましたし、今日も上げていますから、その影響が大きいものと思われます。

あとはこのまま休み明けまで迎えられるかどうかですけどね。

まぁ休み明け直前のアメリカを見てみないと正直どうなるか分かりませんね(^^;

ということで、週明けは上、下どちらにも大きく動いている可能性がありますから、ご注意のほどを。

本日もありがとうございました。