先週の日経平均株価は、結局20,000円越えを固められずに下落してしまいました。
さずがに20,000円の壁は厚いんでしょうかねぇ。
とはいえ、まだ完全に崩れた訳ではないので、今後挽回するかもしれませんが。

では先週の日経平均株価の動きを見ていくことといたしましょう。

先週の日経平均株価の動きです

まずはいつものように日経平均株価から見ていきましょう。

先々週の金曜日にはとうとう20,000円を付けて期待されていた日経ですが、月曜日は残念ながら20,000円を超えることはできず。
その後も20,000円前後で上下をしていましたが、木曜日に少々長めの下髭をつけました。
そこから上昇するかと思いきや、金曜日にはやや大きめの下落となりました。

金曜日の日経平均株価の終値は

19,652.88円 (前日比 -232.89円)

となっています。

チャートの方はこちらです。

chart3-1

20,000円の手前でやや失速した感じです。
4段上げも終了といったところでしょうか。
あとはここから再度上昇に転じて5段目を形成できるかどうかですね。
まだ下の抵抗(19,500円前後?)までは少し距離がありますので、そこまでの下落はあるかもです。

とはいえ、そこを切るようなことが起きると、窓を埋めるために19,400円ぐらいまでは下落するかもです。
さらには19,000円前後もあるかもしれません。
まぁそこまではもう少し見てみないと分かりませんけどね。

続いてアメリカの指標を見ていきましょう。

アメリカの3指標です

アメリカの方もなんだかんだ言って上昇を維持していましたが、金曜日には大幅な下落となっています。
なかなか高値は越えさせてくれないのかもしれません。

チャートはこちらです。

chart3-2木曜日までは比較的順調に上昇していました。
上髭が続いたんでどうなるかと思いましたが、金曜日に完全に下に跳ね返されてしまいました。
金曜日の下落は280ドル近くですので、かなり大きな変動ですね。
そのせいで週足でも陰線となってしまっています。

続いてS&P500です。

chart3-3こちらもNYダウ同様に金曜日に下落しています。
それでもダウほどの下落幅には至っていませんね。
とはいえ、こちらも前回の高値は結局抜けられずに下落している格好です。
ここから復活できるかどうかですね。

最後にナスダックです。

chart3-4NASDAQは月曜日を高値として、そこから下落しています。
特に金曜日は窓を空けての下落となっています。
ここから前回安値付近までの下落があるのかどうかですね。
これまで先行指標となっているナスダックですので、ここからの動きもよく見ていく必要があるかと思います。

ゴールドの方は

いつも見ているゴールドですが、こちらは1,200ドル前後でやや停滞気味な感じです。
チャートはこちらです。

chart3-5一時よりは動きもおとなしくなっていますよね。
ここから上に行くのか、下に行くのか、どちらでしょうか?
こちらも

株価と逆相関する

と思われますので、どちらに動くか見ていく必要があるかと思います。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、4月20日からの日経平均株価ですが、月曜日はアメリカなどの影響を受けて安く始まりそうです。

金曜日のCME日経先物の終値は

19,565円 (ドル建て)

となっています。

ですから、金曜日の終値からは100円近く下げたところから始まるかもしれません。

また日経平均に影響を及ぼすドル円の方ですが

chart3-6この1週間で2円近く下落しています。
まぁその割によく株価は下げなかったなという感じではありますが。

この辺りも抵抗になりそうなので、また上昇に転ずるかもしれませんが、もしここから下落していくようだと

場合によっては116円台まで

あるかもしれません。

ここから反転できるかどうかですね。

そういえば先週も書きましたヒンデンブルグオーメンですが

今週いっぱいぐらいはサインは有効

となっています。

3月13日に発動したとして、30営業日有効ですからね。

今週いっぱいぐらいは、何が起こるか分からないこともありますので、注意するに越したことはないかと思われます。
デフォルトするぞ詐欺のギリシャのこととかもありますからね。

本日もありがとうございました。