先週もまたサボってしまいました(^^;
ここ最近はなかなか更新できず申し訳ありません。

しかし先週は久しぶりに大きく動きましたね。
しかも直近の安値を割り込んできました。
果たしてここからの展開はどうなるんでしょうか?

というわけで、まずはいつものように先週1週間の動きをチャートとともに振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週の日経は月曜日は19,000を少し切るところからスタートしました。
そこから一時は戻して19,000円を回復する場面もありましたが、結局上下に髭を付けてほぼ変わらずで終了。
どっちに行くのかと思われましたが、火曜日には下に切ってきたのでした。
一時18,700円前後まで下げましたが、そこからは戻して18,800円付近で終わっています。
水曜日は少し戻しはしたものの、その回復力は弱いものでした。
そして木曜日、火曜日の終値を切ったところかスタートし、そこからさらに下落していったのでした。
18,500円前後までの下落もありましたが、18,600円台まで戻して終了。
続く金曜日も弱さは続き、木曜日の安値を割る場面もありましたが、最後は100円以上戻して週末を迎えたのでした。

4月7日の日経平均株価の終値は

18,664.63円 (前日比 +67.57円)

となっています。

チャートはこちら。

いやぁ、弱い動きが続いていますね。
高値からはとうとう1,000円以上下落となりました。
そして1月の安値も切ってきてしまいました。
これは重症ですね。
しかもここんとこ陰線が連続しています。
それを見ても弱いと言えるでしょう。

はてさて、ここからいったいどうなるか非常に気になるところです。
このまま下に行くようだと、さらに1,500円ほど下落してもおかしくないようにも見えてしまいますが…。
この辺りから反発できるかどうかが勝負といったところでしょうか。

アメリカの3指数です

日経はぼろぼろの動きとなっていましたが、アメリカはというと、それほど大きくは動いていないのでした。
ではいつものようにNYダウからまずは見ていきましょう。

NYダウも決して強くはないのですが、下落することはなくキープしている状態です。
水曜日には一時上昇しそうな勢いを見せる場面もあったぐらいですから。
こちらはまだ崩れずにとどまっているといった感じでしょうか。

続いてS&P500です。

こちらも粘っていますよね。
NYダウよりはチャートの形は良く見えてしまいます。
ただまだ戻した場面も前回高値を超えてはいませんので、まだ強いとは言い難いところです。

最後にナスダックです。

この3指標の中では、NASDAQはずば抜けて変わらず強いです。
御覧になって分かる通り、実は

水曜日には一時最高値を更新

しているんですよね。

これにはびっくりですよ。
こちらは崩れるような気配はまだまだありませんね。
下げても戻してくるぐらいで。

というわけで、アメリカについては、NYダウとS&P500はあまりよいとは言えませんが、ナスダックが引っ張る限りはまだ大丈夫なのかもしれません。
もしナスダックまで崩れてくるようだと、本当に危ないことになるかもしれませんが。

ゴールドは一時突き抜けました

株価はさえない動きをしていましたが、ゴールドは力強い上昇が見られたのでした。
チャートはこちらです。

とうとう高値を更新してきました。
ただ金曜日上に抜けたかに思われましたが、そこから大きく跳ね返されています。
これをどう見るかですねぇ。

まだ上を目指していくのか、あるいは天井サインとなってしまうのか。
ちょっと気になるところです。

ドル円は下落、原油は上昇していました

日経に大きな影響を及ぼすドル円ですが、先週は円高の動きが続いていたのでした。

このように再度110円付近まで下落したのでした。
3月終わりに付けた安値までは辛うじて行きませんでしたが、非常に危ないところまで来ています。
しかも反転する勢いもあまり見られていません。

これが株価に大きく影響したんでしょうね。
ドル円が上昇しないようだと、株価の上昇も厳しそうですね。
もしドル円が直近安値を切ってくるようだと、日経も危ないことになるかもしれません。

続いて株価に影響を及ぼす原油も見ていきましょう。

こちらは意外なことに、この2週間上昇してきているのでした。
一時は崩れてしまったかと思われましたが、だいぶいいところまで戻してきています。
金曜日は長めの上髭を付けていますが、再度高値をトライに行くのかもしれません。

原油の上昇にはシリア情勢も関係しているんでしょうかねぇ。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経平均株価ですが、金曜日の夜間にドル円が上昇したことを受けて、少し高く始まりそうです。
金曜日のCME日経225先物の終値は

18,840円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは180円近く高い位置ですね。
問題はここからどっちに転がっていくかですね。

とりあえずドル円が上昇に向かえないようだと、日経もさらに下を目指すことになりそうな予感です。
ただ外部環境としては

金曜日にアメリカがシリアを空爆した

ことなど、非常に不安定になってきています。
特に日本に関係するところだと

北朝鮮にも攻撃するのではないか?

というのがとても気になるところです。

実際アメリカ海軍が朝鮮半島に向けて原子力空母を航行しているようですし。

アメリカ海軍の空母打撃群、朝鮮半島に向けて航行 北朝鮮を牽制か (2017.4.9 The Huffington Post)

非常にきな臭くなってきました。
もしアメリカが攻撃するようなことがあれば、それこそ円高・株安に向かうことでしょう。
恐ろしいですねぇ。

今回のシリア攻撃も米中首脳会談中に突然起こしたことですし、トランプは何をするか本当にわかりません。
しばらくの間は注意しておくほうが良さそうな気がします。

皆さんも気を付けて相場に臨むようにしてくださいね。

本日もありがとうございました。