先週、先々週と少々さぼってしまいました。
すみません。
その間に大きな動きがあったかというと、そこまでではなかったですね(^^;
とはいえ、国会は大荒れとなっていますし、今後どうなっていくのでしょうか?

というわけで、まずは先週1週間の動きを振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先々週の日経平均株価は、少し戻してきている兆候がありましたが、金曜日に長めの上髭陰線となりました。
その後どうなるかと思われた先週の月曜日ですが、先々週の金曜日を下回るようなことはなくスタートしました。
その後上下には触れましたが、ほぼ均等な十字線にて終了しました。
続く火曜日は少し安めから始まったものの、そこからは上昇して陽線となりました。
そのまま抜けていくかとも思われましたが、そこまでの勢いはありませんでした。
水曜日には月曜日の水準以下にまで落ちてしまいました。
木曜日も一時は下に触れる場面がありましたが、そこからはなんとか陽線で切り返しました。
金曜日に抜けるかとも期待されましたが、週末も結局陰線となってしまって終了しています。

3月16日の日経平均株価の終値は

21676.51円 (前日比 -127.44円)

となっています。

チャートはこちら。

先々週からすると少し復活してきてはいますが、今一つすっきりしない1週間でしたね。
以前として2月下旬に付けた高値は越えられていません。
それを越えてくれば本格的な戻しと言えそうですが、まだ微妙な位置といったところです。

アメリカの3指数です

日経は今一つの動きでしたが、アメリカはどうかというとそうでもありませんでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

ダウも月曜日から下落していますが、なんとか下の抵抗でとどまっています。
そこを切ると危ないかもしれませんが、下値も切り上げているのでまだ勢いがありそうに見えます。

続いてS&P500です。

こちらもいつものようにNYダウに近い形状ではありますが、火曜日には前回の高値を越えてきてますからね。
これを見ると上に向かっていきそうな気がしてしまいます。

最後にナスダックです。

NASDAQは最強と言いましょうか、本当にしぶといと言いますか、先々週の金曜日には以前の高値を越えてきてしまっています。
3指標の中では相変わらず一番強いですね。
ただ火曜日に大きく下落してしまっており、抵抗付近でとどまっているような状態です。
ここから上に行けるかですが、この分だと火曜日の高値を越えてくるのも時間の問題ではないでしょうか?

ゴールドは危ういところです

アメリカの株価は好調でしたが、ゴールドはどうかと言いますと、いま一つな1週間でした。

チャートはこちらです。

一応1,300ポイントはキープしていますが、ちょっと危ない水域まで来ています。
ここらを切ると一気に50ポイントほど下落する可能性もありますので、正念場といったところでしょうか。

ドル円は下落、原油はほぼ変わらずでした

日経平均株価にも大きな影響を及ぼすドル円ですが、先週は再度下落してきてしまいました。
チャートはこちら。

一時的に107円台に入ることもあったのですが、結局そこから徐々に下落してきてしまいました。
辛うじて106円台をキープしていますが、105円台にも顔を出しているような状態です。
まだ105.4円付近まででとどまっていますが、ここらで復帰できるかどうかでしょうか。

続いてこちらも株価に影響を及ぶ原油ですが、こちらはあまり変わらずの1週間でした。

チャートはこのとおりで、水曜日に下値を試しに行きましたが、金曜日には大きく上昇してほぼ戻して1週間を終えています。
原油も少し小康状態となっていますが、アメリカの株価が好調だと、この先上に抜けてくることになるかもしれませんね。
どうなるか注目となりそうです。

週明けからの日経平均株価は?

というわけで、週明けからの日経平均株価がどうなるかですが、まずは安く始まりそうな雰囲気です。
アメリカの株価は少し上昇していましたが、ドル円がさえなかったためでしょうか?

先週金曜日のCME日経225の終値は

21,470円 (ドル建て)

となっています。

日経先物の終値からは70円近く低い位置ですね。
3月は配当の関係で、日経平均株価の方が先物よりも高くなっていますが、それでも下落して始まりそうです。

問題はそこからどうなるかということですが、一番の問題は

森友問題がどう決着するか

でしょうね。

これがはっきりしないことには、なかなか買い向かいにくいところだと思います。
その影響もあって、ドル円もさえない動きとなっているのでしょうし。

現段階では安倍首相が辞めるような雰囲気はありませんし、麻生大臣もやめる気配がありません。
その辺りか今後どうなっていくかを見極めていく1週間となるかと思います。

しかし日本の政治が混乱しているのに、ドル円が上昇するというのも不思議な話ですね。
通常なら円の価値は下がりそうな気もするのですが…。
もちろん円安に向けて動いている人たちが辞めれば円高に向かうというのもわかるのですが、いろいろ複雑です(^^;

というわけで、まだしばらく混乱は続くかもしれませんが、注意して見て行くことといたしましょう。

本日もありがとうございました。