先週の日経も随分上下に激しく動きましたね。
一時は下落に向かうのかと思われましたが、なかなかしぶとい感じですね(^^;

ではいつものように先週1週間の各種チャートを振り返っていくことといたしましょう。

日経平均株価のチャートです

まずは日経平均株価からです。

先週月曜日は窓を空けて下落してのスタート。
火曜日はやや高く始まったものの、かなり売り込まれて17,300円台まで下落。
そのまま落っこちていくのかと思いきや、水曜日には復活。
金曜日にはその前の週とほぼ同じ位置まで戻ってきたのでした。

金曜日の日経平均株価の終値は

17,648.50円 (前日比 +143.88円)

となっています。

チャートの方はこちらです。

chart2-1前回の安値を目指すかと思われましたが、踏ん張って高値付近でとどまっています。
このまま耐えることができるのか、そして前回高値を越えて上に抜けて行ってしまうのか。
そろそろ煮詰まってきたようにも見えるチャートですので、この先要注目となりそうです。

アメリカのチャートです

こちらは先週1週間で随分元気よく上昇したのでした。
では順に見ていきましょうかね。

まずはNYダウからです。

chart2-2月曜日は一時安値を更新しましたが、そこからまさかの快進撃となりました。
水曜日には長めの上髭を付けたのでここまでかと思われましたが、木曜日には高値の斜め抵抗を一気に抜けて行ったのでした。
金曜日はさすがに陰線となりましたが、それでも1週間で随分な上昇となり、前週の下落を完全に取り戻してきました。
1週間の値幅としては900ドル以上ありましたからビックリです。

この勢いを見てしまうと、まだ上を目指すのかも?って気がしてしまいますね。

続いてS&P500です。

chart2-3こちらもNYダウ同様に強いですね。
一時下値は切り下げましたが、高値抵抗の辺りまで戻して来ています。
こちらもここからが注目です。

最後にナスダックです。

chart2-4唯一NASDAQだけが前回高値を越えられていません。
これまでの先行指標となってきたナスダックですが、この動きの意味するものは一体?
とは言え、こちらは唯一下値を切り下げていませんから強いとはいえるかと思います。

いずれにしましても、日経同様にアメリカの方もちょうど抵抗地帯に突入していますので、ここからどちらに動くのか気になるところです。

ゴールドの動きです

毎度株価とともに注目しているゴールドですが、こちらも先週は大きく動きました。
チャートはこちらです。

chart2-5

見ていただいて分かるとおり、金曜日には2%以上の大幅下落となったのでした。
一時は1,300ドルぐらいまで行ったのに、ほぼ行って来いみたいになっちゃいましたね。
株価が強い分、こちらが下げたということでしょうか?
また原油が少し復活したからってのもあるのかもしれません。

この先さらに下落してしまうのか、どこかで復活するのか。
こちらも気になるところです。

週明けからの日経平均株価は?

ということで、週明けからの日経平均の動きはとっても注目です。

金曜日はNYダウが下げたので、日経も下げて始まるかと思いきや、実は高く始まりそうです。
というのも、ドル円が金曜日に結構動いていたんですよね。
チャートはこちら。

chart2-6

こちらもしばらく停滞していたのですが、金曜日に一気に上昇。
一日で2円近くの上昇を演じ、一気に119円台となりました。

上昇の原因としては、金曜日に発表された雇用統計の数値が良かったからみたいですね。
アメリカが利上げに動くかもってことで。

その影響で、アメリカの株価は下げたのですが、CMEの日経先物の値段は上昇しています。
CMEの日経225先物の金曜日の終値は

17,825円 (ドル建て)

となっています。

ですので、月曜日は金曜日の日経の終値からは200円近く上昇して始まりそうです。

ちょうど前回高値付近となりますので、ここからどんな動きとなるのか、非常に気になりますね。

日経以外も、この先上に抜けて行くのか、また下に戻ってレンジ内の動きとなるのか。
ということで、今週も注目して見ていくことといたしましょう。

本日もありがとうございました。