先週の日経はあまりさえない1週間でしたね。
アメリカは絶好調だったというのに、いったいどうしたもんでしょう?

というわけで、まずは先週1週間の動きから見てまいりましょう。

日経平均株価です

冒頭で書いた通り、先週の日経はあまり良い動きは見られませんでした。

まず月曜日、この日は先々週金曜日の勢いを継続し、窓を開けて上昇してスタート。
一旦押し戻される場面もありましたが、ほぼ高値で引けました。
続く火曜日もほぼ同値から始まり、少し前の高値を抜くかと思われましたが、そう甘くはありませんでした。
結局そこから戻されてしまい、陰線にて終了となりました。
水曜日は、さらにそこから下落となり、上昇分は打ち消されてしまったのでした。
木、金も結局陰線となってしまい、1週間で見ると、先々週の上昇を打ち消すような陰線の1週間となりました。

12月15日の日経平均株価の終値は

22,553.22円 (前日比 -141.23円)

となっています。

チャートはこちら。

せっかくさらなる上昇に向かうかと思われましたが、抵抗付近で結局跳ね返されてしまっています。
とはいえ、それほど大きな下落とはなっておらず、ここからもう一度上を目指す可能性はあるかもしれませんね。
大きく崩れないということが前提ではありますが。

アメリカの3指数です

続いてアメリカの3指数ですが、こちらは異常なほどに強い動きとなっていたのでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

 

先々週金曜日の時点では、まだ復活するか微妙でした。
しかしそおっからぐいぐいと上昇していき、水曜日にはとうとう最高値を更新となりました。
木曜日はさすがに少し売り込まれましたが、金曜日にはそれを跳ね返して、終値で最高値で終了しています。
いやぁ、本当に強いですね。

続いてS&P500です。

こちらは火曜日に最高値を更新してきました。
木曜日はこちらも少し売られていますが、NYダウ同様に金曜日には高値更新して終了しています。
これはまだ強そうな動きですね。

最後にナスダックです。

3指数の中で唯一さえなかったNASDAQですが、とうとうこちらも強くなってきました。
先週木曜日までは高値付近でうろうろしていました。
しかし金曜日に一気に上に抜けてきて、とうとう3指数とも高値更新となってしまいました。

ナスダックが強気に戻るまではどうかなぁとは思っていましたが、とうとうすべて高値更新してきました。
この分だと、まだまだ上昇は続いていきそうな雰囲気ですね。
かなり過熱しているような気もするのですが、いったいどこまで行ってしまうのでしょうか?

ゴールドは下落後に少し戻しました

先々週から抵抗を割ってきてしまったゴールドですが、先週は週頭こそ下げましたが、そこからは少し戻しています。
チャートはこちら。

まだまだ強くはありませんが、ちょっと戻したといったところでしょうか。
それでも以前の抵抗付近までは届いていません。
ここから上昇できるのか、あるいはさらに下落してしまうのか?

その辺りは株価の動きも見ていく必要がありそうです。

ドル円は下落、原油は変わらずでした

日経に大きく影響するドル円ですが、先週は月・火は良かったのですが、水曜日に大きく下落したのでした。

チャートはというと

このとおりで、一時113円台半ばまで行っていたのが、一気に112円前後まで下落してしまいました。
辛うじて少しも土井しましたが、112円半ば付近で終了しています。

先々週の抵抗付近で踏ん張った形となっていますが、せっかく上に向かうかと思われていたのに残念でした。
ここから戻していくことができるのか、この先注目となりそうです。

続いて株価に影響を及ぼす原油です。

先週はアメリカの株価のように上に抜けるかとも思われましたが、結局火曜日に一時高値を付けてからは下落となりました。
とはいえ、崩れることもなく、結局ほぼ先々週の終了時点と変わらずの位置で終わっています。

まだまだこちらはもみ合っている感じなんでしょうかね。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経ですが、まずはアメリカの好影響を受けて高く始まりそうな予感です。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

22,730円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは180円近く高い位置ですね。

問題はそこからですが、再度先週火曜日の高値に向かっていけるかどうかですね。
そのためには、やはりドル円が上昇する必要がありそうです。
それ次第といったところでしょうか。

もし23,000円台を明確に超えてくるようだと、アメリカに倣って上に行きそうな予感がします。

特にチャートで考えると

3尊返しとなると、激烈に上昇する

ということも考えられますからね。

もし抜けてくるようなら、有無を言わさず買いとなるでしょう。

果たして年末までにそのようなことが起こるのかどうか。
ただ地合い的には非常に良い環境ですので、十分にありうるのではと見ていますが、果たしてどうでしょうかね?

今年も残すところ2週間となりましたが、ドル円とともに注目して見ていきましょう。

本日もありがとうございました。