先週の日経は月末、連休前という不安定要素がありながらも、変わらず強い上昇となりましたね。
いったいどこまで上げていくつもりなのでしょうか?

というわけで、まずはいつものように先週1週間のチャートを振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週月曜日は、先々週の勢いを保ちつつ、22,000円台からのスタートとなりました。
しかしさすがに少々売り込まれ、下髭を付けた小陰線で終了しました。
続く火曜日も月曜日の安値付近から始まりましたが、その後はまだ勢いが残っており陽線で終了。
そして圧巻は水曜日、小窓を空けて高いところからスタートしたのち、一気に上昇して大陽線となりました。
400円以上の上昇でしたからね、びっくりです。
木曜日もさらに高い位置から始まりましたが、連休前ということもあってか、一旦は売り込まれる場面もありました。
しかしそこから急回復し、結局は高値を更新しつつ、下髭を付けた陽線で終了しています。

11月2日の日経平均株価の終値は

22,539.12円 (前日比 +119.04円)

となっています。

チャートはこちら。

本当に異常なぐらいに上昇が続いていますよねぇ。
まだこの分だと天井とは言えない感じです。
いったいどこまで上がったら気がすむのでしょうか?

アメリカの3指数です

日本は絶好調でしたが、アメリカもそれに劣らず強い動きが続いています。
まずはNYダウから見ていきましょう。

先週前半はやや停滞気味でしたが、木曜日に大きく上げ、金曜日には高値を更新してきています。
こちらも強いままですね。

続いてS&P500です。

こちらもまだまだ崩れていませんね。
水曜日に少し長めの下髭を付けていますが、金曜日には高値更新を果たしています。

最後にナスダックです。

NASDAQも変わらず強いですね。
こちらも金曜日に最高値を更新していますが、他の2つの指標より上に抜けている感じですね。

というわけで、金曜日には3指数とも高値更新となっています。
崩れる予兆はほとんど見られていません。
この分だと、まだまだ来週も上昇が続きそうな予感ですね。

ゴールドは抵抗付近で粘っています

株価は好調が続いていましたが、ゴールドはどうかというと、まだ崩れずに耐えているのでした。
チャートはというと

多少の上下はありましたが、1,270ポイント付近で何とか耐え忍んでいます。
ただこのまま株価が上昇を続けるようですと、抵抗を切っていってしまうかもしれませんね。
来週どうなるのか、非常に気になるところです。

ドル円は変わらず、原油は続伸でした

日経は大きく上げていましたが、ドル円はというとそれほど大きくは動いていませんでした。
しかし高値圏でキープといった感じでした。

チャートはこちら。

月、火は113円台に下落していましたが、水曜日に上昇して114円台に戻し、その後崩れずに114円台で終えています。
なかなか上には抜けれませんが、このまま崩れなければ上に行くかもしれませんね。

続いて原油ですが、こちらは先々週の勢いのまま、さらに上昇となりました。

このとおり、とうとう55ドル台まで来ています。
株価が好調なこともあって、やはり原油にも影響してきているのでしょうね。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、来週の動向ですが、まずは週明け早々は少し高い位置から始まりそうです。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

22,615円 (円建て)

となっています。

日経の終値からは80円ほど高い位置ですね。
アメリカ市場の上昇とドル円が114円台になっていることが影響していると思います。

問題はそこからですが、この分だとアメリカもまだ下げる気はなさそうなので、日経もさらに上昇するかもしれませんね。
ただこのまま一気に23,000円まで到達するかというと、ちょっとどうでしょう?
ほとんど調整を入れずの2カ月ぐらいの上昇となっていますから、そろそろここらで一旦調整する場面が来る気がしてしまいます。
そうは言っても、短期の調整で済む可能性も十分にありそうですが。

ここ最近はみんな強気一辺倒になりすぎてきている感もありますので、そろそろ注意は必要な気がしています。
ただまだ売りに回るのは少々早いと思いますので、売り方の人はもう少し様子見かなぁなんて思っています。

来週どんな動きとなるか、見ていくことといたしましょう。

本日もありがとうございました。