先週の日経は木曜日に祝日を挟んだにも関わらず、それほど大きく売り込まれることはありませんでしたね。
まだ変動幅は大きめですが、久しぶりに少し落ち着いた1週間でした。

というわけで、まずは先週1週間の動きから振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週の日経は、週明け早々はやや安い位置からスタートとなりました。
そこから大きく崩れはせず、上昇となりましたが、結局最後は売り込まれて上髭を付けて終了となりました。
続く火曜日は月曜日の高値付近から始まり、この日も高値では売りを食らう展開となりました。
祝日前の水曜日は、先々週金曜日の高値付近から始まりましたが、この日も上昇はできず陰線となりました。
祝日明けの金曜日は少し安めの位置から開始しましたが、そこからは上昇。
4日ぶりの陽線にて1週間を終了しています。

11月24日の日経平均株価の終値は

22,550.85円 (前日比 +27.70円)

となっています。

チャートはこちら。

崩れていたところからは少し戻してきたといったところでしょうか。
しかしまだ売り圧力は強いようで、上髭を付けることが多い1週間でした。
この先、まずは先々週の金曜日の高値を明確に抜いていけることができるかどうかですね。

アメリカの3指数です

日経は比較的穏やかでしたが、アメリカは相変わらず強い動きが続いていたのでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

先週は月・火こそ穏やかでしたが、水曜日に一気に上昇して最高値を更新してきました。
木・金はほぼ停滞でしたが、まだまだ強い動きは続きそうな雰囲気です。

続いてS&P500です。

こちらはNYダウよりさらに強く、金曜日にはさらに高値を更新しています。

最後にナスダックです。

NASDAQは引き続き最強の動きが続いています。
水曜日には明確に高値抵抗を抜いていき、そこからも連日続伸となっています。

この分だと、まだまだアメリカは上を目指していきそうな雰囲気ですね。
少なくともナスダックが元気な限りは、大きく崩れるような要素はないように思えてしまいます。

ゴールドは続伸できずでした

先々週は調子のよかったゴールドですが、先週は月曜から大きく下落してしまったのでした。
チャートはこちら。

先々週の様子からは復活するのかとも思われましたが、続伸はできずでした。
しかしそれでもそこから崩れることはなく、最終的にはある程度戻して終わっています。
また下値も切り上げては来ているので、いずれは上昇に転ずる可能性もあるかもしれません。

ドル円は下落、原油は続伸でした

日経は比較的堅調だったのですが、ドル円は以外にもさらに下落していたのでした。
チャートはというと

このとおり、水曜日に大幅下落となっています。
何とか111円台でとどまっていますが、下の抵抗まで切ってしまっているので、下手するとさらに下落する可能性もないとは言えません。

続いて原油です。

こちらは水曜日に大きく上昇して直近の高値を更新。
その後も勢いは続き、金曜日には59ドル目前まで至っています。
この分だと60ドルへの到達はすぐにでもありそうな雰囲気です。
株価が強いと、やはり原油も上昇してきますねぇ。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、肝心の週明けからの日経ですが、まずは少し高い位置から始まりそうな感じです。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

22,655円 (ドル建て)

となっています。

日経の金曜日の終値より100円ほど高い位置ですね。
問題はそこからどうなるかですが、アメリカの動きを見ている限りは、再度上昇に向かいそうな気がしています。
ただしドル円がちょっと怪しくなってきているので、それに足を引きずられて大きくは上に行けない可能性はあります。
しかし少なくとも、この先大きな下落はまだないんじゃないかなぁと感じています。
そしてドル円が戻してくるようであれば、日経についても大きく上昇していくかもです。

その辺りを見ていく1週間となりそうですね。

金曜日には12月入りともなりますし、どのような展開となるのでしょうか?

本日もありがとうございました。