先週はちょっと忙しくて、こちらのブログ更新できなくてごめんなさい。
とはいえ、先週の日経はこれまでに比べたらそんなに大きな動きはなかったんですけどね。

というわけで、いつものようにまずは先週のチャートから振り返っていくことといたしましょう。

日経平均株価です

先週の月曜日は窓を開けて上昇となり、そのままぐいっと大きく上昇しました。
しかし19,700円ぐらいが限界点なのか、そこから大きく上げることはできませんでした。
毎日が陽線にはなっていましたが、上げては打ち返されてという動きでした。

先週金曜日の日経平均株価の終値は

19,596.91円 (前日比 -100.86円)

となっています。

チャートはこちらです。

chart3-1

5日連続陽線だったので、強いといえばそうなのかもしれません。
しかしそろそろ3段上げも限界が来つつあるようにも見えてしまいます。
20,000円付近の窓を埋めれずに下落となるのか、はたまたそこまでは上昇していくのかどうかですね。

アメリカの3指標です

日経は前述のように比較的底堅い動きが続いていましたが、アメリカは実際そうではありませんでした。
ではいつものようにNYダウから見ていきましょう。

chart3-2

先々週を高値として、先週は下落となりました。
特に木、金曜日は比較的大きく下落しています。
このあたりから下に抜けるようだと、前回安値付近までの下落も十分にありそうです。

続いてS&P500です。

chart3-3

こちらもNYダウに近いチャートとなっています。
高値からは1/3以上の下げとなっています。
こちらもこのあたりで踏みとどまれるかどうかですね。

最後にナスダックです。

chart3-5

NASDAQは一時これまでの高値を更新していましたが、こちらも下落してきています。
ちょうど開けた窓を埋めたぐらいまでの下落となっています。
下落幅としては3指標の中では少ない方ですが、こちらが崩れてくるようだといろいろ危ないかもしれません。

ゴールドは大きく崩れてしまいました

ちょっと前までは絶好調だったゴールドですが、ここ3週間ぐらいで大きく崩れてしまいました。
本当に残念です。

チャートはこちらです。

chart3-6

一時は高値を更新していましたが、ここ最近の下落はとどまるところを知らず。
先週はある程度下値抵抗で止まってくれましたが、非常に弱い動きでした。
一気に下まで来てしまいましたが、ここらで復活できるかどうか、非常に気になるところです。

しかし、もし

ここからゴールドが大きく反転してくるようなことがあれば、今度は株価が大きく下落していくかも?

です。

ここからはゴールドの動きにも要注意となりそうです。

週明けからの日経平均株価は

11月16日からの日経平均株価ですが、アメリカが大きく下落したこともあってまずは安く始まりそうです。

先週末のCME 日経225先物の終値は

19,410円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは200円近く下の位置ですね。

そして株価に影響を及ぼすドル円チャートはというと

chart3-7

先週頭は123円台まで行きましたが、それをキープできずに下落となっています。
ただまだ底堅い動きにも見えるため、まだまだ戻してくるかもしれません。
そうなると株価も上を目指すかもです。

ついでに最近触れていなかった上海のチャートも出しておきましょう。
こちらはどうなったかといいますと

chart3-8

実はだいぶ戻してきていたんです。
一時は3,000を切るところまで下落していたのが、3,600付近と2割近く上げてきました。
こちらもいいところまで戻してはきましたが、ここから上に行けるかはどうでしょうか?

それから原油のチャートも出しておきましょう。

chart3-9

実は復活しつつあった原油なんですが、ゴールド同様にかなり下値付近まで下落してきていたのでした。
それでアメリカの株価指数もつられて下落していたという面もありそうですが。

商品市況が怪しくなってくると、次は株価も大丈夫か気になるところです。

週明けは一大事件の影響も受けそうです

すでに皆さんもニュースなどでご存じでしょうが

フランスで同時多発テロ

がありましたよね。

これが発生したのが

日本時間で11月14日の午前5時頃

でした。
まだアメリカの市場は開いていましたが、その時間帯は詳細が分かっていなかったと思われます。
そのため今回の事件を織り込んだかどうかは微妙なところです。

そんなことから、週明けの市場は早々から大きく荒れる可能性も考えた方がよいかもしれません。
まだ絶対に安全とも言い切れませんしね。

そうならないことを祈りますが、不安定な相場となるかもしれないので注意は必要そうです。
日経は比較的硬い動きでしたが、海外のチャートは多くが崩れかけにも見えますから。

もしこれがきっかけで大きく崩れていってしまうと

本当に9月の安値を目指す

かもしれませんし。

まぁまずは明日市場が明けてどんな反応を示すか、注視していきましょう。

本日もありがとうございました。