先週はちょっと出かけていたため更新していませんでしたが、日経平均はやや乱高下気味でしたね。
というか、日本だけでなくアメリカも同様な感じの1週間となりました。

日経平均株価自体は円安が急激に進んだ影響もあり、祝日明けの9月23日が高値となっています。

対してアメリカはというと、先々週の金曜日、つまり9月19日が高値となっています。

そんな中、またあのサインが出現しました。

今年2度目のヒンデンブルグオーメン点灯です

そうなんです、NYダウがまた最高値を更新したと思っていたところ、またまた出ましたよ

ヒンデンブルグオーメンが。

 

ヒンデンブルクオーメンと言ってもピンとこない方もいるかもしれませんね。

これまでもこのブログでヒンデンブルグオーメンについては書いていますが、一応おさらいということでまとめておきますね。

まずこのサインが出現する条件としては

  1)ニューヨーク証券取引所での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数が
   ともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上となる

  2)NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている
  3)マクラレン・オシレーターの値がマイナス
  4)52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない

といったものです。
ちょっと専門的だから分かりにくいかもしれませんね。

で、実は自分も気付いていなかったんですが、

2014年9月23日にこのヒンデンブルグオーメンのサインが点灯

していたんですよ。

このサインが出現するとどうなるかというと

 ①77%の確率で株価が5%以上下落する
 ②41%の確率でパニック売りとなる
 ③24%の確率で株式市場が重大なクラッシュに至る

という恐ろしいサインなんです。
②、③のパニック売りや重大なクラッシュなんて聞くとびっくりしますよね。

このサイン出現は今年2度目ということになります。
ちなみに前回は2014年5月8日に出現しました。

その時はどうだったかと言いますと…

何も起きませんでした(^^;;;

そうなんです、5%すら下落せずに上に行ってしまったのでした。
この時はちょっと期待していたんですけどね~。

だからこのサインもどこまであてになるかはちょっと不明な点もあります。

しかし

2013年5~6月にかけて日経平均株価が3000円以上下落した時、リーマンショックの時

にも出現しているサインなので、あまり侮ると痛い目を見る可能性もあるかもなんです。

先週の日経から振り返っていきましょう

ではいつものように先週の日経平均株価から振り返っていきましょう。
火曜日は祝日でしたが、月曜、水曜と下落したのち木曜日には最高値を更新。

金曜日はアメリカの株安や権利落ちの影響で一時は16,100円を切ってのスタートとなりました。
しかしGPIFのお買い上げ(?)の影響もあってか、ぐんぐん上昇。

終値は

16,229.86円 (前日比 -144.28円)

となっています。

配当落ち分が90円程度と言われていましたので、最終的には-50円ぐらいでおさまったということになりますね。

チャートの方はと言いますとこちらです。

chart3-1

うーん、なんだか荒れたチャートに見えますねー。

アメリカはというと

続いてアメリカのチャートです。
まずはNYダウからです。

chart3-2

こちらも最高値を付けたぐらいから随分動きが大きくなっています。

まだ崩れた訳ではありませんが、ここからどうなるか気になるところです。

続いてS&P500です。

chart3-3

こちらも9月19日を最高値として下落しています。

しかもNYダウと比べると、前回の安値を割って来てしまっています。
金曜日にはある程度戻してはいますが、ちょっと他の指標と比べると弱い印象です。
1910ドル前後までの下落はあってもおかしくなさそうに見えます。

最後にナスダックです。

chart3-4

これまで株高をけん引してきたNASDAQですが、こちらも値動きが激しくなってきています。
NYダウ同様にまだ崩れてはいませんが、この安値を死守することができるかどうか?
再度上昇して高値を更新していくかどうか気になるところです。

いつものゴールドです

ここのところ全くいいところなしだった金の価格ですが、下げるところまで下げたといったところです。
チャートはこちら。

chart3-5

前回書いていたところからはさらに下げ、とうとう1200ドル前後まで下落となりました。
しかしちょうどその辺りで下げ渋っているようにも見えます。

それもそのはず、9月2週目の時に出した金の週足チャートを見てもらえれば分かるかと思いますが、ちょうど

1200ドル前後がトリプルボトム

ぐらいになるんですよ。
今後一時的に1200ドルを切る可能性はあるかもしれませんが、ここは買い時のように見えてしまいます。

もちろんここを切ってくるようだと大変なことになってしまいますが…。

今後の株価は如何に??

というわけで、とうとう9月も最終週となりますが、ここから大きな変化が起きてくる可能性はあるかもしれませんね。

日経平均株価については、先週同様にドル円の影響を大きく受けるかもしれません。
ちなみにドル円チャートはというと

chart3-6

まぁ良くここまで上げましたねぇ、という感じです。
現在は高値を維持したまま推移しています。

日足も週足も完全に上に突き抜けた雰囲気です。
ここからさらに高値を目指すかどうかです。

月足も参考までに出しておきますと

chart3-7

9月は上に抜けていますね。
しかしこうやって見ると、そろそろ抵抗にぶち当たりそうにも見えます。

まだもう少し上値を追うかもしれませんが、行っても111-112円ぐらいが限界のようにも見えます。
ここはなかなかブレークするのは難しいのではと思われますが。

 

さて明日の日経平均株価ですが、CMEの日経225先物は

16,380.00円 (ドル建て)

で先週末終了しています。
アメリカ株価が盛り返したのと、円安に進んだのが大きいんでしょうね。

ということで、月曜日は高く始まりそうです。

問題はそこからでしょうね。

アメリカの株価の動きは大きくなってきていますから、天井圏の動きのようにも見えてしまいます。
さらに最初に書いた通り

ヒンデンブルグオーメンのサインが出現

していますからね。

ちなみに

ヒンデンブルグオーメンは40営業日有効

となっていますのでしばらくの期間は要注意です。

そして

株価と逆相関関係にあるゴールドが下げ渋っている

というのも見逃せません。

ですから、10~11月にかけては少々荒れるかもしれませんね。

そんな時にはCFDでヘッジしておくのはありかもです。

もしアメリカなどで大きなことが起きたとしても、FX同様に夜中も取引できますからね。


また先ほどトリプルボトムを付けているかもと言っていたGoldについても、DMM CFDなら取引できますよ。

しかも申し込みから最短1営業日で取引開始できるようなので、大きな変動がありそうなときにはお勧めです。

 

まぁいずれにしても絶対はありませんから、自己責任でお願い致しますね。

ということで、ここからはいろんなところに注目していかないといけませんよ。
アメリカの株価、ドル円、ゴールドの動きを見極めていきましょう。

本日もありがとうございました。