とうとう今年も残すところ1週間となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

前回は原油安やルーブル安の影響で、相場が荒れているということを書きました。

しかしその後株価は下落するどころか、逆にぐんぐん上昇してきました。
そして一時的な下落のところから1000円以上の上昇となっています。

週末はチャートで振り返りができなかったので、今週始まった分を含めて振り返っていくことといたしましょう。

先週からの日経平均株価です

ということで、先週からの日経平均株価のチャートです。

chart7-1よく5日間でここまで上げたなぁという印象です。
先週半ばにはチャートが一時崩れかけましたが、ほぼ高値付近まで戻してきています。

祝日明けの本日も

17,854.23円 (前日比 +219.09円)

と上昇して終了しています。

チャートを見るとジェットコースターのような相場ですよね。
下落したところからある程度戻すとは予想していましたが、ここまで来るとは恐れ入りました。

ここまでの戻りで窓を大きく3つ開けて上昇していますが、ここから前回の高値を越えて行けられるかどうかが勝負ですね。
下手をすると2番天井となってしまう可能性もあるわけで。

アメリカのチャートです

いつものようにアメリカのチャートも見ていきましょう。
こちらも下落したところから随分戻してきています。

そして実は昨日

NYダウは最高値を更新

して終了しているんですよね。
とうとう18,000ドル台に乗せてきましたよ。
どれだけ強いんだという印象です。

ではNYダウのチャートから行きましょう。

chart7-2ちょっと上髭が長めですが、抵抗を上に越えてきましたね。
こちらも5日間で下落分を完全に戻してきて、さらに上に行ってしまっています。
これだけ見ると強いですよねぇ。

続いてS&P500です。

chart7-3こちらも昨日最高値を更新しています。
ただNYダウと違うところは、陰線で終わっているということですね。
ここからさらに上を目指していくのでしょうか?

最後にNASDAQです。

chart7-4今まで相場をけん引してきたナスダックですが、意外にもこちらは最高値を更新していないんですよね。
昨日も始値は戻り高値となっていますが、結局陰線となって前日比マイナスで終了しています。

NASDAQも強いとなると、アメリカはまだ上を目指すのか?となりますが、ちょっとここが微妙なところです。
しかし今後ナスダックも高値を更新してくるようなことがあれば、アメリカはまだまだ上を目指すという展開になりそうな気がします。

ゴールドは

いつも注目しています金の価格の方ですが、こちらは一時の勢いはちょっとそがれている感じです。
チャートはこちらです。

chart7-5

 

1240ドル付近まで上昇していたのが、現在はそこから60ドルほど下げています。
こちらも値動きの激しい日々が続いています。
ただまだチャートは完全には崩れていません。
ちょうど下値抵抗付近ですので、ここからまた上に行けるかどうかです。
ただ下に抜けてしまうようだと、少々危ないかもしれませんね。

年末の相場の行方は?

ここまでは大きな下落から一気に復活してきた株式相場ですが、ここからが勝負どころかと個人的には考えています。

NYダウとS&P500は確かに最高値を更新してきました。
あとはナスダックが上に抜けれるか、そして日経も上に抜けて行くことができるかですね。

下手をすると先ほども少し書いたように

2番天井で終わってしまう

かもしれませんので。

チャート的にはなんとなく危なっかしい気もするのですが…。

ちなみに日経の株価にも影響してくると思われるドル円のチャートなんですが

chart7-6こちらもこの通り下落から戻してはきたものの、まだ高値更新はできていません。
今後は同時に高値を更新してくるのか、はたまた下落していってしまうのか。
このあたり要注目となりそうです。

本日第3次安倍内閣も発表して、首相としては株価をさらに上げていきたいところなんでしょう。
しかしアベノミクスの思い通りに行ってくれるかどうかですね。
とりあえず選挙も終わってしまったので、その力を維持する必要もないかもしれませんし。

雰囲気的には、去年のように年末までは参加者も減るので、株価の高値追いが続くかもなぁって気はします。
しかし問題はその先になりそうかなって思っています。

現在は小康状態となっていますが

原油安問題、ルーブル安問題

がまたぶり返して来そうな気がしますので…。

さらに先日書いていたとおりヒンデンブルグオーメンもまだまだ有効ですからね。

もしこの先上げることができなかった場合は、

基本的に下落してくるようなら売り

って考えではいます。

とりあえずは年末相場、注目して見ていくことといたしましょう。

本日もありがとうございました。