あのカルデラで有名な阿蘇山が噴火したとのことです。
もともと活火山ということで、時々小規模の噴火はあったようですが、今回はちょっと大きめの噴火のようです。

具体的には阿蘇山の中岳で噴火し、火口から約1500mまで噴煙が登ったとのことです。
その影響で、熊本空港に発着する飛行機にも影響が出ているようです。

阿蘇山噴火「繰り返す可能性」=噴煙1500メートルに—福岡管区気象台 (2014.11.27 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)

1000mの噴煙が観測されるのは1995年以来とのことですので、久しぶりに大きな噴火を起こしていると言えそうです。

まだ小規模噴火と言われていますが

マグマ噴火

と認定されたようです。

vol1-1

噴火の種類について

マグマ噴火と言われてもよく分かりませんよね。
ということで、噴火の種類について簡単にご説明しましょう。

噴火の種類は大きく分けて3つに分かれるそうです。

① 水蒸気噴火
② マグマ水蒸気噴火
③ マグマ噴火

①は地下水がマグマによって熱せられて、水蒸気のみが噴き出すものを言います。
②は地下水がマグマと接触して、水蒸気とともにマグマ由来の物質が噴出するものです。
③はマグマ自体が噴出してくるものです。

③が一番マグマの移動が大きいということになりますね。

ちなみに御岳山の先日の噴火は①だったそうです。

今回の阿蘇山の噴火は③に当たるということですので、それなりに地殻が変動しているということになるのでしょうか。
実際GPSなどの情報からでは、すでに山の一部が盛り上がっているのが観測されているそうです。

今後しばらく噴火は続くとの予測もあり、まだ予断は許さない状況は続きそうです。

さらにほかに波及する可能性も

これで御岳山に続いて、阿蘇山まで噴火してきました。
地震も多かったりしますし、日本列島全体が不安定な状況になってきているのかもしれません。

先日も長野県北部で大きめの地震があったばかりですしね。

なんとなくどれも繋がっているような気がしてしまいますが、どうなんでしょうか?

あとはやっぱり一番怖いのは

富士山が噴火すること

ですよね。

これまでのところは大丈夫と言われていますが、これだけ周辺が騒がしくなってきていると、いつ起きてもおかしくないような気がしてしまいます。
地震もそうですが、今後は国内の山の噴火にも注意していった方がよいのかもしれません。

この先何ごともなく過ぎていってくれればよいのですが…。

ちなみに噴火している中岳のライブカメラがあり、ネットで最新の情報を確認することができます。

vol1-2

 

こんな感じで。

京都大学の火山研究センターのサイトで見ることができますので、気になる方は参考にどうぞ。

本日もありがとうございました。