先週の日経は続落となってしまいました。
ドル円が下落していたのもありましたが、ちょっと危ないところまで来ています。

ということで、先週1週間の動きから見ていきましょう。

日経平均株価です

先週月曜日、始まりこそほぼ先々週金曜日と変わらずからとなりました。
しかしそこから戻すことはできず、陰線にて終了。
そして火曜日、この日は始まりから安く、とうとう抵抗を下に切ってしまったのでした。
その影響か、その後も続落し、終わってみれば300円近くの下落となりました。
水曜日もさらに安く始まり、いったん戻す場面もありましたが、結局は上髭を付けた陰線となりました。
木曜日はさすがに上昇し、陽線である程度の戻りを見せました。
そのまま戻りが続くかというと、そう甘くはなく、金曜日は再度下落してスタート。
一時は水曜日の安値付近まで下落しましたが、そこからは多少戻したものの、結局陰線にて終了となりました。

2月2日の日経平均株価の終値は

23,274.53円 (前日比 -211.58円)

となっています。

チャートはこちら。

せっかく上に抜けていたのですが、戻ってきてしまいましたね。
ちょっと下には、そこそこ強い抵抗はあるはずですが、ここからどうなるでしょうか。

アメリカの3指数です

ここまで絶好調だったアメリカの株価ですが、先週はちょっと雲行きが怪しくなったのでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

月曜日こそは先々週の最高値付近からスタートしましたが、そこから徐々に下落。
木曜日まではなんとかキープしていましたが、金曜日に大きく崩れています。

金曜日は

-665.75ドル

と、かなり大きな下落となっています。

ここから戻せないようだと、さらに800ドル近くの下落はあるかもです。
強い動きを戻せるのでしょうか?

続いてS&P500です。

こちらもNYダウ同様に、金曜日に大幅下落となっています。
どこで止まることができるかですが、どうなんでしょう。

最後にナスダックです。

NASDAQについても、金曜日は大きく下落しています。
しかし3指数の中では比較的下落が軽くすんでいると言えるかもしれません。
実際に月~木の間はレンジ内でとどまっていましたからね。

というわけで、アメリカの方も、金曜日の影響で少し流れが変わりつつあるのかもしれません。
ただナスダックはまだこの中では保てている方ですので、ナスダックが完全に崩れるかどうかを見極めていく必要がありそうです。

ゴールドも連れられて下落でした

株価が金曜日に大きく下落するか、ゴールドはどうだったかというと、実はちょっと下落していたのでした。

チャートはこちら。

金曜日にはやや大きめの陰線となっています。
それでも株価の下落と比べれば微々たるものですけどね。
以前は株価と逆相関の動きになることが多かったゴールドですが、最近は連動することの方が多いんですかね。
とはいえ、もし株価が大きく崩れるようだと、ゴールドは直近高値を抜けてくるかもしれませんねぇ。
こちらは崩れた感じではありませんので、ここからの動きに注目となりそうです。

ドル円は上昇、原油はほぼ変わらずでした

先週の日経は下落していたのですが、ドル円はというと実は少し戻していたのでした。
チャートはこちら。

一時は108円台まで下落していたドル円ですが、金曜日には大きめの上昇があって110円台に戻しています。
ただまだ病み上がりな感じですので、どこまで行けるかといったところでしょうか。

最後に原油です。

株価に影響を及ぼすことの多い原油ですが、実は先週はあまり大きな動きは見られませんでした。
高値を維持といったところで、なかなか強い動きとなっています。
今後株価がどう動くかによっても、どうなるかが変わってくるかもしれませんね。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経平均株価ですが、先週金曜日終了時点ではアメリカの株価下落を織り込んでいません。
よって月曜日の開始から大きく下落して始まりそうな予感です。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

22,950円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値から300円近く安い位置ですね。
ドル円が上昇している割に、非常に弱く、とうとう23,000円台を切ってきています。

問題はここから戻せるかどうかですが、果たしていかがなものでしょうか?
今週は勝負の一週間となるかもしれません。
ドル円の動きとともに、アメリカの動きにも注意しながら行きましょう。

本日もありがとうございました。