「2017年8月」の記事一覧


8月28日からの日経平均株価は

金融

先週の日経はやや膠着の日々が続きましたね。
毎日そこそこの値幅はありましたが。
いま一つ方向感がはっきりしない1週間でした。

というわけで、まずはいつものように先週1週間をチャートともに振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週月曜日は、先々週金曜日より少し高い位置からのスタートとなりました。
しかし弱い状態は続いており、すぐに売り込まれて下落。
その後先々週の安値もあっさり割り込んでしまったのでした。
火曜日も安いところから始まり、一時は上昇しかけましたが結局売られて上髭を付けることに。
水曜日は窓を開けて上昇し、19,500円台からスタートしましたが、この日も最終的には売られて長い陰線となりました。
木曜日はスタートから火曜日の値段に逆戻りした挙句、最安値を更新してしまいました。
金曜日は辛うじて戻して陽線となりましたが、週足では陽線となれませんでした。

8月25日の日経平均株価の終値は

19,452.61円 (前日比 +98.84円)

となっています。

チャートはこちら。

一旦は止まっているものの、まだ戻す力は強いとは言えない状況ですね。
上げようとしても売り込まれてしまうような状態で。
木曜日には安値を更新しているぐらいですから、まだ下を目指す可能性もないとは言えません。
力強く戻してくることができるかどうか。

アメリカの3指数です

日経はあまり調子が良くない1週間でしたが、アメリカはというと、意外と悪くはありませんでした。
もちろんまだまだ完全復活とはいきませんけどね。

まずはNYダウから。

月曜日こそ安値更新をしていますが、火曜日には大きく上昇となりました。
その後水木金と上へは抜けれませんでしたが、なんとかキープはできた1週間でした。

続いてS&P500です。

こちらもNYダウに近い形状となっていますね。
ただ先々週の下落が大きかった分、NYダウよりはチャートの形状は良いとは言えませんが。

最後にナスダックです。

NASDAQも似たような動きとなってはいました。
しかしこちらの方がここ最近の下落幅は少なかったですからね。
もしかすると、またこちらが息を吹き返して上昇していくことになるかもしれません。

先週のアメリカについては、完全に崩れるところはなんとか避けられたといったところでしょうか。
まだ予断は許しませんが、ナスダックが先陣を切って上昇してくるようだと、再度高値へという望みもあるかもです。

ゴールドは大きく変わらずでした

アメリカの株価はやや戻していましたが、ゴールドは崩れることなく高値を保ったのでした。
チャートはこちら。

高値圏でキープできている感じですね。
金曜日には一時下に行きそうになりましたが、最終的には陽線で高値圏を維持できています。
さすがに高値更新までは行っていませんが、こちらもどちらに行くのやら。
来週当たりそろそろ動きがあるかもしれません。

ドル円、原油ともに大きく変わらずでした

先々週に大きく下落していたドル円ですが、先週は安値圏でなんとか崩れずにいたのでした。
チャートはこちら。

月曜日はやや下げる場面もありましたが、それ以後は108円台に時々入ることもありながら、安値更新することはありませんでした。
かといってまだ上昇方向ともなっていません。
もうしばらくもみ合いが続くんでしょうか。

続いて原油です。

こちらも先々週の下落からは少し復活し、安値を切り上げては来ています。
ただ高値まで戻してはおらず、まだどちらにも行きうる状況かと思われます。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経平均株価についてですが、ジャクソンホールの講演も無事に終わり、比較的穏やかにスタートしそうです。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

19,455円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値とほぼ変わらない位置ですね。

ドル円もそこまで大きく動いていませんので、とりあえずは同値付近から始まることでしょう。
問題はそこからですが、なかなか展開が読みづらいですねぇ。

ここ最近で日経は比較的大きく下げたとはいえ

25日騰落レシオは95.97

と、中途半端な位置なんですよね。

この分だとまだ下に行く余地も十分にあるわけで。

ただアメリカが先週まずまず堅調だったことからすると、再度戻りに入る可能性はありそうです。
あとはドル円がここから戻してくれるかが一番大きな要因とはなりそうですが。

というわけで、今週はまだどちらにも行く可能性はありそうなので、注意して見ていくしかないでしょうかね。
動きが出たらそれについていく感じで。

本日もありがとうございました。

8月21日からの日経平均株価は

金融

先週の日経平均株価は、結構大きく動きましたね。
前回の記事で触れたとおり、抵抗線を下に切ってきていることが大きく関係していると思われます。
そろそろ日本の市場もちょっと危ないことになるかもしれません。

というわけで、まずは先週1週間の動きを振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週の日経は、月曜日から大きく下落して始まりました。
これには先々週末のドル円とアメリカの株価が大きく影響していたものと思われます。
しかも3連休明けでしたから、余計に動きが大きかったのでしょう。
しかしそのまま続落することはなく、上下に髭を付けてその日は終了しています。
火曜日もどうなるかと思われましたが、そこからは大きく戻したのでした。
一時19,800円台まで行きましたが、さすがに勢いはなく押し戻されて終了。
水、木と大きくは動きませんでしたが、週末の金曜日。
この日はドル円が大きく下落したこと、アメリカが崩れてきたことが相まって、開始から窓を開けて下落となりました。
月曜日の安値も割り込んで始まり、一時は戻りかけたものの、最終的には下落となり、上髭を付けた十字線となりました。
結局週足で見ても十字線に近い形で1週間を終えています。

8月18日の日経平均株価の終値は

19,470.41円 (前日比 -232.22円)

となっています。

チャートはこちら。

なかなか荒れたチャートとなっていますね。
火、水、木と戻していましたが、金曜日には再度下に来ています。
しかも月曜日の安値も割っており、週足では長めの上髭を付けた陰線となっています。
これは嫌な感じですよね。
前回の記事で書いた通り、この分だと19,000円前半までは十分にありそうに思えてしまいます。

アメリカの3指数です

日経は崩れかけとなっていますが、アメリカもそれに合わせるように危ない状態となってきていたのでした。

ではまずはNYダウから

ここ最近は3指数の中で一番調子が良かったNYダウですが、先週は崩れましたね。
木曜日に大きく下落し、金曜日も陰線となっています。
高値からは500ドル近く下落しています。
ただ7月のボックス圏の上限付近に来ていますので、ここらで一旦は止まるかもしれません。

続いてS&P500です。

こちらもNYダウ同様に大きく下落しています。
S&P500の方は6月の高値も割り込んできていますので、こちらの方が調子は良くなさそうです。
2,400ポイント付近で、なんとかとどまることができるかどうかですね。

最後にナスダックです。

NASDAQも不調が続いていますね。
一旦は結構戻していましたが、木、金と下落して元に戻ってしまっています。
辛うじて先々週の安値付近で耐えてはいますが、ここからどうなるかですね。
こちらも下に切るようだと、さらに200ポイント程度の下落はありうるかもしれません。

というわけで、アメリカ市場は少し暗雲が漂っているような状況です。
ここらで止まることができればよいですが、続落するようだとちょっと危ないかもしれません。
しばらくは用心が必要な状況ではないでしょうか。

ゴールドは高値更新しました

ここ最近絶好調だったゴールドですが、木・金と株価が不調な時期に高値を更新したのでした。
チャートはこちら。

月~水まで調整していましたが、木曜日に高値付近まで戻し、金曜日には一時1,300ポイント越えとなりました。
しかしそこからは押し戻されて、結局ほぼ元の位置となっています。

チャート的には高値を付けたようにも見えてしまいますが、まだ崩れてはいませんからねぇ。
この先どうなるかは、株価の動きにも大きく左右されそうな予感です。

ドル円は行って来い、原油は少し下落でした

株価に影響を与えるドル円と原油ですが、ドル円は先週一時上昇したものの、結局下落となったのでした。
チャートはと言いますと

この通りで、月・火と上昇して110円台半ばまで行きましたが、水~金は大きく下落となりました。
金曜日は何とか戻していますが、先々週の金曜日の安値を一時割っています。
ここらあたりが抵抗付近ではありますが、もしこの先108円台を切るようだと、ちょっと危ないことになりますね。
最悪再度100円前後までの下落となる可能性もないとは言えません。
来週耐えることができるかどうか。

続いて原油のチャートです。

原油は月曜日から少しずつ下落しましたが、金曜日にやや大きめに戻して終わっています。
辛うじて上昇傾向を続けているというところでしょうか。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

週明けからの日経平均株価ですが、まずはドル円が金曜夜間に少し戻したことと、アメリカが大きくは崩れなかったことでほぼ変わらずからスタートしそうです。

先週末のCME日経225先物の終値は

19,460円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは10円程安い位置ですね。
しかし日経225先物の夜間取引では、一時19,310円まで下落していたのでした。
そこからは何とか戻したというところでしょうか。

週明け始まってからですが、先週も戻す力が弱かったことからすると、週明けから続落ということも十分にありそうな予感です。
その場合には、やはり19,000円前後までの下落も覚悟しておかないといけないかもしれません。

これらに影響を及ぼすのは、いつも通りドル円とアメリカ市場でしょうね。
ただドル円、アメリカ市場ともに、そろそろ一旦は反発する付近まで来ているような気もします。
もちろん抵抗をズバズバ下に切っていくようだと、非常に危ないこととなりますが。

ここらで戻すことができるかどうかを見極めていく1週間となりそうです。
もし切ってしまう場合には、この先厳重警戒が必要となるかもしれませんのでご注意のほどを。

本日もありがとうございました。

8月14日からの日経平均株価は

金融

先週の日経は、祝日のために4日間の立ち合いでしたが、久しぶりに大きく動きましたね。
とうとう均衡を破ったといいましょうか。

これにはドル円の動きも大きく関与していたと思います。

というわけで、まずは先週1週間の動きから見ていくことと致しましょう。

日経平均株価です

先週月曜日は少し高い位置からのスタートとなりました。
しかし参加者も少ないためか、相変わらず大きな動きもなく終了。
続く火曜日もほぼ変わりなく始まりましたが、軽い陰線で終わりました。
そこまでは想定の範囲内でしたが、動きがあったのが水曜日。
この日は19,900円台前半でスタートし、そこから一気に売りが加速。
下値抵抗を切ったこともあって、一気に19,700円台まで売られてしまったのでした。
3連休前の木曜日も戻す力は弱く、結局陰線となって終了しています。

8月10日の日経平均株価の終値は

19,729,74円 (前日比 -8.97円)

でした。

チャートはこちら。

とうとう膠着状態から動いてきましたね。
しかも上ではなく下に。

これは少々危ない展開に入っていくかもしれません。
19,500円前後まではありそうな感じで。
そこを切ってくるようだと、19,000円切りもありえますねぇ。
はてさて、ここからどのような展開となりますでしょうか。

アメリカの3指数です

ここまで絶好調となっていたアメリカの株価ですが、こちらも少し陰りが見えてきた1週間でした。

まずはNYダウから。

火曜日にやや大きめの十字線のような形を付けました。
そこからは一気に下落が進み、最高値からは300ドル近く下げています。
まだ押しとも取れますが、ここから戻していけるかどうか。

続いてS&P500です。

こちらはNYダウ以上に大きく下落しています。
5-6月の高値抵抗付近まで戻ってきていしまいました。
ぎりぎり下値の斜め抵抗線付近でとどまっていますが、この先戻した後どうなるかですねぇ。

最後にナスダックです。

NASDAQも前述の2つ同様に、木曜日に大きく下落しています。
ただこちらの方が下落の程度としてはそこまでではないでしょうか。
しかし最高値を更新した後のチャートしては、あまり力強さを感じない形状ですね。

ここ最近はNYダウがずっと引っ張ってきていましたが、そちらも調整に入った感じです。
ダウの方はまだ下落と言っても余裕がありそうですが、S&P500はこれ以上下げると少々危ないかもしれません。
これまでずっと先行指標となっていたNASDAQがあまりはっきりしないのが気になりますが、今週どうなるかがポイントとなりそうです。

ゴールドは続伸でした

株価は下がっていましたが、逆相関となるゴールドは今回は上昇となりました。
チャートはこちら。

なかなか強い動きとなっています。
とうとう1,300ポイントが射程圏内になってきました。
しかしこれまでもその辺りで2回ほど跳ね返されていますので、今回どうなるかですね。
株価が続落するようだと、上に抜ける可能性もあるかもです。

ドル円は下落、原油は変わらずでした

日経に大きな影響を及ぼすドル円ですが、先週は久しぶりにやや大きめに下落しました。
チャートはというと

この通り、火曜日以後連日の下げとなりました。
金曜日には108円台に突入していましたが、なんとか戻して終了している状況です。
こちらも6月の安値付近まで来ましたので、一旦は戻すような気もします。
しかし場合によっては、107円台までの下落も一瞬あるかもしれません。
週明けから戻せるかどうかですね。

続いて原油ですが、こちらはドルが下落した割にはあまり上昇はありませんでした。

このとおりで、48-50ポイント付近をウロウロしていました。
ゴールドが大きく上げていたのと対照的ですよね。
まだ大きな上げには行きづらいのでしょうか。

週明けからの日経平均株価はどうなる

というわけで、週明けからの日経平均株価ですが、ドル円が休み中に大きく動いたこともあり、いきなり荒れ模様となりそうです。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

19,410円 (ドル建て)

となっています。

日経の終値からは300円近く安い位置ですね。
実際木曜日の夜間の日経平均先物は19,350円にて終了していますから。

もちろん連休前の売りもあったでしょうが、かなり下げています。

というわけで、週明け早々安いところから始まりそうな予感です。

問題はそこからの動きですが、なによりもポイントは

ドル円がどうなるか?

ではないでしょうか。

ドル円はいいところまで下げてはいますので、この辺りで反発するようだと、株価も上昇に向かうことでしょう。
ただ心配なのは

これまで長いこと保っていた均衡を下に抜けたこと

ですよね。

今後またボックス圏に戻る可能性もありますが、一旦少し戻した後に再度下落に入る可能性も十分にありそうです。
そうなると

19,000円前半、下手をすると18,800円前後

までの下落も覚悟する必要がありそうです。

今後については、いつも同様にドル円の動き、アメリカの株価には要注意かと思います。
来週どんな動きとなるのか、注意して見ていきましょう。

本日もありがとうございました。

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