先週の日経は大きく動きましたねぇ。
しかも上に動いてきました。
ここまで戻してくるとはちょっとびっくりでしたが。

というわけで、いつものようにまずは先週1週間の動きを見ていきましょう。

日経平均株価です

先々週の金曜日は直近の安値を更新し、このまま崩れてしまうかと思われました。
しかしそんなことはまったくなく、月曜日からいきなり窓を大きく開け上昇してスタート。
その後も上昇は続き、19,500円台に戻して終了しました。
続く火曜日も、さらに窓を開けて上昇となり、一気に19,700円台に突入となりました。
水曜日もさらに窓を開けましたが、さすがにこの辺りが限界で小さな陰線に。
木曜日も一時高値を更新したものの、その後押し戻されて陰線となりました。
でもそのまま続落することはなく、金曜日はやや大きめの陽線を付けて終了しています。

9月15日の日経平均株価の終値は

19,909.50円 (前日比 +102.06円)

となっています。

チャートはこちら。

1週間で大きく動いているのがお分かりかと思われます。
9月初旬に付けていた高値を一気に抜き去ってきました。
まだ20,000円までは到達していませんが、射程圏内には入ったというところでしょうか。
しかしここから先は強い抵抗に当たることになりますので、どこまで行けるかですね。

アメリカの3指数です

日経の戻りは大きかったんですが、アメリカはさらに強かったのでした。

まずはNYダウから見ていきましょう。

先々週の時点ではちょっと停滞気味でしたが、月曜日に大きく上昇となりました。
その後も陽線は連日続き、金曜日には最高値を更新してきました。
いやはや、この強さにはびっくりです。
この先どこまで行く気なんでしょうか?

続いてS&P500です。

いつもと同様にNYダウに近い形状のチャートですが、火曜日の時点でこちらは高値を更新してきています。
その後も崩れることはなく、高い位置をキープといったところです。

最後にナスダックです。

NASDAQは先々週付けた高値付近までは来ていましたが、先週のうちはそこを抜けることはできませんでした。
ですので、他の2つと比べるとちょっと弱いです。
とはいえ、こちらも高値圏にいますので、まだまだ高値更新を狙える位置にいます。

これまでの傾向からすると、NYダウやS&P500が高値更新すると、ナスダックも更新してくることが多いので、まだまだラリーは続く予感です。
一気の上昇ではないんで、なかなか崩れないんですかねぇ。

ゴールドは下落となりました

ここまで絶好調だったゴールドですが、さすがに先週は息切れとなったようです。

この通り30ポイント近くの下落となっています。
とはいえ、大きく崩れたわけではありませんので、まだ復活してくるかもしれません。
ここから株価がどう動くかもポイントとなりそうです。

ドル円、原油ともに上昇でした

日経が上昇していたのは、アメリカの株価が堅調だったことだけが理由ではなく、ドル円の影響も大きかったと思います。
ドル円のチャートはと言いますと

先々週末は日経と同様に安値を更新し、どうなるかと思われましたが、そこから一気に復活です。
金曜日には一時111円台となる場面もありました。
こちらも9月初旬のところを超えてきましたので、さらに続伸する可能性もあるかもしれません。
ただまだ下に行く可能性もないとは言えませんので、注意して見ていく必要はありそうです。

続いて原油です。

先週も少し上げていましたが、こちらも直近高値を超えて、以前の抵抗となっていた50ドル付近まで戻してきました。
ここから抵抗を抜けていけるかですね。

週明けからの日経平均株価はどうなる?

というわけで、週明けからの日経ですが、このまま大きく動くことがなければ高く始まる可能性がありそうです。

先週末のCME日経225先物の終値は

19,880円 (ドル建て)

となっています。

9月の権利落ちの関係で、現在先物と現物の差が100円以上ありますので、日経自体は20,000円に近い値段となります。

しかし日本は3連休となりますので、相場が開くのは火曜日。
よって月曜日のドル円、アメリカの動き次第で大きく変化するものと予想されます。

しかしアメリカが強い動きを続けていますので、日経も追随することも十分あるかもですね。
ドル円もさらに上に行くようだと、間違いなく高値を超えてきそうな予感です。

引き続き今週もドル円、アメリカに注目しながらとなりそうです。

本日もありがとうございました。