先週の日経平均株価ですが、結構荒れた展開となりましたね。
先々週も変動が大きかったですが、先週は上下に大きく動いたのでした。

というわけで、まずはいつものように先週1週間のチャートとともに振り返ってまいりましょう。

日経平均株価です

先週月曜日は比較的大きな変動なく始まったのですが、そこから徐々に下落し22,400円前後まで至りました。
この辺りで一旦とどまるかと思われましたが、火曜日は少し戻す気配を見せはしたものの、結局長い上髭となってしまいました。
水曜日はさらに安いところから始まり、そこから大きく下落。
一気に22,000円目前まで下げてしまいました。
木曜日は22,000円切りからスタートしましたが、さすがにそこからは大きく戻し、包み線となって終了しました。
金曜日は窓を開けて22,600円台で始まり、一時22,700円台まで上昇しました。
しかしそこからは再度売り込まれて大きく下落し、結局は長めの陰線となってしまいました。

11月17日の日経平均株価の終値は

22,396.80円 (前日比 +45.68円)

となっています。

チャートはこちら。

なかなか荒れたチャートとなっていますよね。
パッと見では天井圏と言えなくもないチャートとなっていますが、ここから高値を更新していくことができるのかどうかですねぇ。

アメリカの3指数です

日経は先週結構荒れていましたが、アメリカも多少は変動はあったものの、日経ほどではありませんでした。

ではまずはNYダウから見ていきましょう。

 

1週間を通してそれなりに上下動はありましたが、そこまで大きなものではありませんでした。
ほぼ変わらずの位置で終了し、下の抵抗を大きく抜けたりはしていません。
まだまだ強そうですよね。

続いてS&P500です。

こちらの方が水曜日は結構下げていましたが、それでもまだまだ崩れるような雰囲気には至っていません。
NYダウ同様にまだまだ強そうです。

最後にナスダックです。

NASDAQは本当に強いですね。
水曜日にはこちらもそこそこ下げていましたが、木曜日には大きく反転して最高値付近まで一時迫っていました。
金曜日は陰線となっていますが、この先最高値更新の可能性も十分にありそうな形状となっています。

アメリカについてはナスダックが好調な限りは、簡単には崩れそうにありませんね。
このあと続伸という可能性も十分にありそうに思えてしまいます。

ゴールドは少し戻してきました

ここのところ下値抵抗付近で耐えていたゴールドですが、金曜日に少し動きが見られました。
チャートはこちら。

ここしばらくは下の方で粘っていたゴールドですが、金曜日に大きめの陽線を付けています。
この先このまま上昇を続けていけることができるかどうか。
その辺りは株価の動きにもよるんでしょうが。

ドル円は下落、原油は少々下落でした

日経に大きく影響を及ぼすドル円ですが、先週はそこそこ下落したのでした。
チャートはというと

これまで113円台半ばぐらいで耐えていましたが、そこから下落してきてしまいました。
金曜日には一時111円台に突入していました。
この辺りでいったん止まるかもしれませんが、そこすら切ってくるとちょっとやばいかもですね。

続いて原油ですが、こちらは一時下落したものの、週末にはある程度戻して終了しています。
チャートはこちら。

 

火曜日にやや大きめに下落して55ドル付近まで行きましたが、そこで何とか耐えています。
そして金曜日には大きめに上昇して56ドル台に戻して終了しています。
原油もまだ強そうなので、株価も連動するのかもしれませんね。

週明けからの日経平均株価はどうなる

というわけで、週明けからの日経平均株価ですが、月曜日は少し安い一位置から始まりそうな雰囲気です。

先週金曜日のCME日経225先物の終値は

22,315円 (ドル建て)

となっています。

これはドル円が大きく下落したことも関与しているでしょう。

問題はそこからですが、まずはドル円がどうなるかが大きく影響しそうな気がしますね。
しかしドル円も111円台半ばぐらいで一旦は止まりそうには思いますので、大きくは下落しないのではないでしょうか。
そしてアメリカはまだまだ強そうですので、そう簡単には崩れない気がしますがいかがでしょう?

最近は北朝鮮も静かにしているので、逆にちょっと気持ち悪い面はあります。
しかし何もアクションを起こさなければ、来週は上昇もあるのではと思っています。

まぁどうなるかは分かりませんが、まずはドル円の動きに注目していく必要がありそうです。

本日もありがとうございました。